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心をはぐくむ演劇教育じぶんクリエーションアカデミー

帰ってきたドラゴン桜2 桜木建二に学ぶ親と学校の正しい在り方

  • 最終更新日:

この記事は7分で読めます


心をはぐくむ演劇教育 じぶんクリエーションアカデミー

冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

前回、落ちこぼれ高校生を東大に合格させる驚きの勉強法で話題になった「ドラゴン桜1」から、右脳をつかった体感的勉強法についてお話をしました。

帰ってきたドラゴン桜!勉強をより楽しくラクにする右脳学習のススメ

 

ドラゴン桜は今年1月から「ドラゴン桜2」としてモーニングで連載がスタートしています。

 

主人公 桜木建二が最新子育て論について語っている面白い記事を見つけましたのでシェアしますね。

 

漫画の中の主人公ではありますが、これからの教育、子育てにはとても重要なことが書かれていると思います。

 

幼い頃の教育というのは大人から受けるものですから、誰に、どんな教育を受けるのか?で子供の人生はまったく異なったものになってしまいます。

 

生まれた時から良い情報、良い知識、良い環境だけを与えられる子供は、世界中を探してもほんの一握りではないでしょうか?

 

親御さんが意図的に、意識をもって子供の心を豊かにする教育視点を持つことで、お子さんの未来はいくらでも明るくなります。

 

今日は、「ドラゴン桜」の桜木建二が激論!最新子育て論を参考にしながら、私なりの考えをお伝えしたいと思います。

 

日経ビジネスに桜木建二が登場。親は子より自分にかまけろ!

まず、こちらの記事をシェア致しますね。

 

【参考記事】

日経ビジネスオンライン

ドラゴン桜「親は子より自分にかまけろ!」

 

 

【画像は記事より引用】

 

ドラゴン桜2のあらすじはこちら

桜木が水野と矢島を指導した10年後を舞台としている。

桜木らのノウハウを引き継いだ龍山高校は進学校へと一気に成長した。しかし、教職員らが影で「女帝」と渾名する龍野久美子が理事長代行となってからは、有名私立大学の合格実績がさらに上がる一方で東大合格者は年々減少しついにゼロとなった。これを機に桜木は龍山高校の理事となり、既存の特進クラスとは別に「東大進学クラス」を設置すると独断で宣言し、龍山高校初の東大合格者の水野にその担当として命じた。

 

ブログ内で、何度となく私は自分の亡き母親のことをお伝えしていますが、私の母はとにかく子供をコントロールしたがる人でした。

 

「止めておきなさい」「早くしなさい」「○○だとダメ」

 

など、今思うと制御させる言葉ばかり浴びせかけられていたんだなと思います。

 

 

人の行動には良くも悪くも理由があるので、自分の思った通りに動かないからといって、そこを責めてもまったく問題の解決にはならないのだとかなり後になって知りましたが、多くの大人は気づいていない場合が多いのではないでしょうか?

 

自己肯定感が低かったり、何に対しても消極的な考えを持ってしまう人は、子供のころに育った環境や価値観をそのまま大人になってからも引きずっているからにほかなりません。

 

親や先生の教育方針がそのまま子供の価値観に大きく影響しているんだということを、大人がどれだけ自覚しているのか?

 

 

思ったように育たない子供が悪いのではなく、大人のアプローチ、アシストに問題があるのだと思い、大人から変わっていく方がはるかに健全な子育てができるのだと自身の経験から思っています。

 

自分の子供と言っても、別人格である以上、決してコピーでは無いんですね。

 

お父さん、お母さんはこう思うのに、なんであんたはそう思わないの?

 

というのは通用しないということ。

 

いかがですか?

 

 

この記事にある

 

親は、自分の仕事のプロジェクトを見つけてこい! 自分の人生を生きろ! 子どもには、子どもの人生を生きさせよ!

 

は、まさにそういう意味だと思います。

 

この記事で桜木は子育ての質問に対して、自分流の子育て論を展開しています。

 

私も共感部分がとても多いのですが、あなたはいかがでしょう?

 

以下、記事にあるQ&Aについて、私なりの考えを述べさせていただきますね。

 

Q1:「小1の息子がベイブレードにハマり過ぎて心配です」。これに対してはどう答えますか。

これに対して、桜木は

 

「全く問題ない。没頭しているなら放っておいて、どこまでハマるのか見ていればいい。」

「そんなに好きなら、競技会に参加してみるか」と刺激してみてもいい。

 

と回答していますね。

 

これはいわゆる神対応というものだと思います。

 

ご存知だとは思いますが、「神対応」とは、企業の接客やクレームなどの対応で、感動するほど気遣いをしてくれたり、相手の気持ちを思いやった対応に使う言葉です。

 

一般的に親の教育というと、否定したり、自分の思い通りに動かそうとした言葉で子供をしつけようとしますが、

 

「そんなに好きなら、競技会に参加してみるか」

 

というのは、まさに神対応。

 

 

親がそれくらい大きな心で受け止めてくれていれば、子供は自分で計画を立て、遊びに費やす時間を自分で考えるようになると思うのです。

 

好きなことに没頭する経験は、将来の集中力にもつながるからな。大人から見て「くだらない」「役立たない」と思うものでも、子ども自らが夢中になっているものを、奪い取ってはいけない。

 

とも桜木は言っています。

 

親はただ遊んでいるだけと思うかもしれませんが、このような遊びの中にもちゃんと何かしらの学びはあるんですね。

 

私はもういい大人ですが、毎日とあるゲームを数十分やっています。

 

気分転換になりますし、あんまり難しいことを考えたくない時は、あえてそのゲームをやって自分なりに脳を休ませています。

 

なかなかクリアできないと、何がいけないのか考えますし、意外と力を抜いて、攻略してやろう!みたいにならないとふっとクリアできたりします。

 

そういったちょっとした事の積み重ねで、「無理と思ってもいつかはできる」

 

という前向きな気持ちを養うきっかけになったりもしています。

 

 

子ども時代に自分の好きなことでいかに楽しく遊ぶのか?

 

 

これは十分に教育になっているのです。

 

勉強以外のものは遊び。

 

遊びに学びは無いと大人が勝手に思っているだけだと思いますがいかがでしょうか?

 

Q2:では、続けて「宿題をなかなかやろうとしない」という子育ての悩みに対しては。

これに対して桜木は、

 

やる気がないならさせなくていい。

親が先回りしないほうがいい。

 

と答えていますね。

 

勉強についてはやる気を育てられているか?となぜ勉強が必要なのか?について大人がきちんと理解させられているかどうか?がすべてです。

 

学ぶことは本来楽しいことなのですが、良い学校に行くため、社会に出て困らないようにするため

 

という回答だけでは、勉強が苦手だと子供は納得できません。

 

 

良い学校に行って良い会社に入る

 

という遠い未来を幼い頃に言われてもわかるわけが無いのです。

 

あなたもそうではありませんでしたか?

 

時代で価値観も変わりますしね。

 

 

それよりも、ゲームのように勉強は楽しい。学ぶことは楽しい。

 

と思えるような工夫を大人がしてあげることの方がよほど早いと思うのです。

 

 

それをドラゴン桜では実施していたということですね。

 

「興味を持たせる」ことと「自主性を育てる」

 

 

すべてに広く浅く大人になって使うかどうかもわからない知識を詰め込むより、子供の資質を伸ばす豊かさを教育に反映させる工夫を行うべきなのですが、日本の教育はなかなかそこに着手してこなかったのです。

 

2020年教育改革でそれが実現してくれればなと思うばかりです。

大人が気にすべきは子供の心が健全であるかどうか?心がまっすぐに育っていれば極論、他のことは気にしなくて良い

冒頭でご紹介した記事は前編と後編に分かれていて、後編をご紹介しました。

 

興味のある方はぜひ前編もお読みになってみてください。

 

 

さて、教育つながりでここにもう1つ日経ビジネスからとても良い記事がありますのでシェアします。

 

【参考記事】

自分で考え、行動できる子どもを育てるには?

 

日本人の特徴として、

 

「周りと比べて同じでないとそれを攻撃する。攻撃された当事者も必要以上にそれを気にする」

 

というのがあると思うのです。

 

いじめやパワハラなどの社会問題がいつまで経っても根本的解決をしないのは、教育が変わってこなかったからだと思うのですが、いかがでしょうか?

 

ムラ社会である日本では、周りと違うということを「個性」と見ず、「おかしい」「変わっている」「みんなと同じでない」と思ってしまう節があります。

 

 

この見方がいつまでも変わらないので、陰湿ないじめや差別がなくならないのです。

 

ですが、人はみな顔かたちや背格好、性格、などバラバラですよね?

 

 

双子だって微妙に違うのです。

 

それなのに、○○くらいになったら、こうなっているのが普通。

 

という常識を押し付けようとします。

 

特に、幼い頃は丸1年くらい成長が遅れることもたくさんあります。

 

 

そんな実例のやりとりがこの記事には書かれています。

 

 

まさにこの記事に書かれているように、

 

「子どもの発達プロセスを間近で観察する」という発想で親御さんは見ているのに、

 

「文字を書くことには興味がなくて、親も一切教えていなかったので、小学校に入った時に「どうしてひらがなも書けないんですか」と先生から怒られました。」

 

とあります。

 

小学校に入る前にひらがなが書けるのは普通。

それまでに親が教育しておくのが普通。

 

という先生の固定観念からくるものです。

 

 

この記事の親御さんの立派なところは、

 

「字が書けない日本人に会ったことがないから、急いで教えなくても、そのうち書けるようになるよね。と妻と見解が一致して終わりです。ちゃんと書けるようになりました(笑)。」

 

という親としての教育方針を変えなかったこと。

 

先生に言われ、おろおろして書けるように教育するようなタイプであれば、その後もいちいち周りと比べ、「標準」に合わせようと四苦八苦されたことでしょう。

 

けれど、

 

「成長って右肩上がりの直線じゃなくて、階段状に起こるんだなというのが実感できました。」

 

と書かれていますね。

 

親が子供を信じていれば、子供はそのように育ちますし、親が周りを信じて子供をそれに合わさせようとすれば、子供もそのように育つ。

 

あまりに簡単なことなのですが、そこを正しく理解している大人が日本では少ないのかも知れません。

 

それは「先生」であっても同じだと思うのです。

 

のびのびすくすくと心が健全に育っていくと、大人がガミガミ言わなくても、子供が本来持っている心が動き始め、成長に応じて自ら興味のあることを自らの意思で求め始めます。

 

お子さんが成長し、

最近は重松清にハマっています。ちなみに僕は井上靖も重松清も読んだことないです。「アガサ・クリスティは神だから読んだほうがいいよ」とか勧められます。

 

こんなことを親御さんに言うようになったそうですので、未就学時に字が書ける書けないで先生に怒られたなんて笑い話ですよね?

 

親御さんの姿勢が子供に影響するとなれば、お子さんのことよりも人として親としての成長に常に目を向けていくことの方が重要だと感じましたが、いかがでしょうか?

 

 

 

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本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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