心をはぐくむ演劇教育じぶんクリエーションアカデミー

あなたのお子さんはその時、何年生?2020年教育改革で学校がどんどん変わっていく?!

  • 最終更新日:

この記事は8分で読めます


心をはぐくむ演劇教育 じぶんクリエーションアカデミー

冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

1週間近く前になってしまいますが、たまたまテレビをつけたら、池上彰さんの「ニュースそうだったのか!!3時間スペシャル」が放送されていました。

 

 

平成になって早30年。この間の日本の変化をいろんな角度から紹介する番組で、私がテレビをつけた時に、ちょうど教育のことをやっていました。

 

私が現役保護者で無くなってから10年近いのですが、2020年の教育改革の説明のシーンで「ああ、学校もようやく変わり始めたな」とますます「演劇教育」の必要性を感じたので、今日はそのお話をさせていただきますね!

 

なんだか、子供よりも親御さんが大変な時代な気がします。

 

だって、親御さんが子供時代に習ってきたことと全然違うことがこれからの教育現場で起きそうなんです。

 

価値観を大きく変えなければ、子供さんが学校で何を学んでいるのか?

 

社会が何を求めているのか?

 

についていけなくなるかもしれませんよ。

 

世代ギャップの壁がどんどん広がるこれからの日本。

 

だからこそ、自分力が問われる時代になりそうです。

 

やっときた!自分力を問われる時代。だからこそ、自分らしさを何で磨くべきかを考えよう

あなたは2020年教育改革についてどの程度ご存知ですか?

 

分かりやすくまとめてくれてる記事がありましたので、シェアさせていただきますね。

 

 

今日のブログは

 

2020年 教育改革 早わかり ~ 学校教育・大学入試が変わる !ベネッセ教育情報サイト

 

から記事を抜粋して私なりの視点でお話ししたいと思います。

 

 

まず、2020年教育改革についてはこちらの動画がわかりやすいです。

 

 

 

池上彰さんの番組を見ながら、まず「へぇー」と思ったのが、この記事にも書かれているこの部分。

 

 

「何を学ぶか」だけではなく、「何ができるようになるのか」知識を活用する力を求める

 

ですね。

 

ちょっと批判にはなってしまいますが、学校は今まで散々横並びの平均値を求めてきたわけです。

 

出る杭はいらないと。

 

自分らしさとか、その子の持っている個性とかは横に置いておいて、皆が一方的に先生の授業を聞いて、テストで良い点を取れる子が良い子、そうでなければダメな子とされてきたわけですね。

 

私は高校時代、地元ではそれなりの進学校に通っていたので、入学してすぐに数学の授業で「大学入試のためにこういう問題が出たらこう解きなさい」という解き方の授業が多かったことに違和感を感じたのを覚えています。

 

確かに進学校に入ったのだけれど、入学してすぐ、ひたすら受験のための勉強をするのかと思ったらゲンナリしたからです。

 

つまり、日本の教育はずーっと、テストでいい点を取るにはどうしたらいいか?だけを追求してきたわけです。

 

それが、ここへきて、自分の頭で考える力を養いましょう!と言い始めたということですね。

 

もう横並びはいらない。これからは学んだことを「活用する力」が必要ですと言われているということです。

 

 

実際にどのような授業体系になるのかは始まってみないとわかりませんが、「自分で考え、自分で生きていく」

 

まさに

 

じぶんをクリエーションする力

 

が必要になってくるということです。

 

どんな分野なら自分らしさを活かせるのか?

 

それを学校教育を受けている間に探すことがようやく可能になりそうです。

 

これからの変化は予測不可能。だからこそ、子どもの内側を磨いていくことが大切なんです

私が現役保護者だった頃は、まさに子供はゆとり教育時代でした。

 

ゆとり教育が始まると聞いた時、「ああ、とんでもないことが始まるな。どうせすぐ終わるに決まっている」と思ったものです。(実際そうなりましたね)

 

私の時代はとにかく詰め込み教育でした。

 

特に高校は進学校だったので、教科が多すぎてこなすだけであぷあぷしてました。

 

それが20年後にはゆとり(ゆとりじゃなくて暇な時間を作っただけ)が必要となり、10年待たずにやっぱりゆとりはダメだとなったわけです。

 

学校というか、文部科学省の言うことは本当にコロコロ変わるなと思っていましたが、ようやっと本来の教育に必要なものがわかってきたのかもしれません。

 

 

ですが、逆に言うと、親御さん世代はこれから始まる教育改革のような教育は受けてきていませんから、学校の変化に親が理解を示せるかどうか?が問題になってきますね。

 

私が現役保護者だった頃、子供が勉強がわからないと言って来た時に、「教科書を見なさい」と言ってしまったことがあります。

 

自分が子供だった頃はまだまだ塾に行く子は少なくて、教科書を中心に勉強していました。

 

それと同じ感覚でいたので、自分の子供にもそう言ってしまったのですが、言った後に教科書を見たら、あまりの内容の薄さに、「こりゃ教科書見てもわからないわ」と思ったものです。

 

 

AIの導入もそうですが、これからの時代は親御さん世代でも理解できないくらい物凄いスピードで変化していきます。

 

自分の子供時代と同じ感覚でいたら、子供の悩みや変化に親が付いていけないということが多発するのでは無いでしょうか?

 

ベネッセの記事上にある2020年教育改革をクリックいただくと、このようなPDFが表示されます。

 

なぜ、今、教育が変わるのか?

21世紀の社会を生き抜くために必要な能力は大きく変わる。

 

社会の変化 ①

あと10~20年で、49%の職業が機械に代替される可能性がある

 

社会の変化 ②

2011年にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、今は存在していない職業に就くだろうと予測される

 

社会の変化 ③

出典:ディスコキャリアサーチ「外国人社員の採用に関する企業調査」(2013年8-9月)

約1/3の企業が外国人留学生を採用。特に1,000人以上の企業では2社に1社とその割合は増加する

 

③なんて、私が毎日通うコンビニの店員さんは全員外国人ですからね。日本人は一人もいません。

 

こういう時代の変化は年齢が行けば行くほどついていけなく無くなります。

 

子どもに何か聞かれた時に、答えられるだけの情報収集をしておかないと、完全においてけぼりになりそうです。

 

けれど、時代がどんなに変わっても、絶対にブレずに自分らしく生きていける方法が1つだけあります。

 

それは「自分(子ども)の内側を磨いていくこと」です。

 

教育改革によって、多角的なものの見方や考え方を養い、自分力、人間力をつけなさいと国が言い出したと言うことは、逆に言うと自己責任がより一層問われる時代になるわけです。

 

ようやっと本来の人間らしさを表現できる環境が学校にも整われるような感じがしますが、自分を表現することが下手だったり、自分が何者かを学生時代に上手く探せない子だってもちろん出てくるのです。

 

その時に何が柱になるか?と言えば、自分(子ども)の心の奥底にある自分(子ども)の心の声。

 

これです。

 

子どもが持って生まれた資質を活かす。自分らしさを磨くことが充実した人生へと繋がる

私は子供のころから、人が右に行くと言ったら左に行きたいタイプでした。

 

だからこそ、親にも変わっていると言われ、自分でもどこへ行っても浮いている気がして、自己肯定感が恐ろしく低かったです。

 

人の輪が苦手で、でも、勉強は好きでしたし、受験のための勉強では無くて、知識を得ることが新鮮で楽しいと思っていました。

 

社会人になってからは、人とは違う目線、発想でものを見てしまうことがコンプレックスだと感じた時代が本当に長かったですが、やはりそういう心を持って生まれてきてしまっているので、そう簡単に変えることはできませんでした。

 

けれど、ネット社会になり、遅まきながら個人がこうやって簡単に発信ができるようにいつの間にか世の中は大きく変わっていました。

 

ネットが普及したおかげで、いろんな人がいろんな発言をする自由を得、おかしいことはおかしい。間違っていることは間違っていると言った時に、自分の身近にいる人の共感は得られなかったとしても、全然会ったことも無い知らない人が「それでいいんだよ。あなたは間違っていない」と言ってくれたりする世の中になったわけです。

 

 

教育についても先日のブログ(「N高等学校」驚きの新スタイル高校にびっくり!AI時代の学校の存在意義って何でしょう?)で書いたように、ネットを中心とした学校がどんどん生まれていますし、こんなサービスもすでに生まれています。

 

【参考記事】

全国初!渋谷区立小中学校の全児童・生徒約8000人が『スタディサプリ』を教材として9/1~利用開始

 

 

知識と言う意味では動画でいくらでも勉強ができると言うことです。

 

学校が知識習得の場だけの時代はもう終わりをつげ、先生の在り方や、学校の在り方も変わっていくべき時代になっている。

 

だとしたら、やはり学校で学んで欲しいのは「人と人とのかかわりあい」を学ぶ力、自分力の底上げに必要な表現力。自分の考えを自信を持って他人に伝える語彙力。他者を受け入れ、理解しようとする受容力。

 

こういう人の尊厳に関わっていく力を身に着けることが、これからの時代には必要になってきます。

 

しかし、 今までの学校教育では、答えがあり、その答えを求めるための勉強をしてきました。

 

その教育が変わっていき、「自分で考えて、答えを出して行く」ということが求められています。

 

自分で考えて、自分の意見をしっかり言える子供。

 

自分の感情を素直に表現することができる子供です。

 

感情を豊かに表現するということは、学校で教えられることではなく、今までは家庭の中で自然と身につけられてきました。

 

インターネットの普及、小学生も当たり前のようにスマホを持つようになった今、感情を表現し、相手に言葉で伝えるということは希薄になってきたように感じます。

 

インターネットが普及して便利になっているからこそ、人と人のアナログな関わり、人間関係を学ぶことが必要なのです。

 

そして、表現するということが重要なのです。

 

今企業などでも、演劇をベースにしたコミュニケーションスキル研修なども取り入れられ始めていたり、子供教育などが進んでいる欧米では、表現する力、自分で考えて、行動する力を演劇を学ぶことで養っています。

 

すでに、スタートアップの資産1000億以上ある企業、ユニコーンと言われる企業は、日本は2社くらいしかなく、中国やアメリカに大きく差をつけられています。

 

この違いは、教育の差でもあるのです。

 

自分の考えを自分で表現するスキルを学ぶことがこれからの時代にはもっとも必要不可欠になっていきます。

 

そして、こういった人間らしい感覚を養っていく力を総合的につけることが出来るのが「演劇」なのです。

 

人生はドラマの連続。喜怒哀楽の人間模様を疑似体験する時、人生が深まる

私の住んでいる東京は演劇の街です。

 

演劇に魅入られ、生活の糧は他に持ちながらも、演劇に熱中する人はたくさんいます。

 

それは必ずしも、プロを目指している人たちだけではありません。

 

教育関係者で演劇をやっている方はとても多いですし、50代、60代になって始められる方もたくさんいらっしゃいます。

 

演劇の魅力を一言で言えば「人間臭さ」を体感できると言うことです。

 

人は顔かたちがみな違うように、価値観、考え方も違うのです。

 

いろんな人がいて、いろんな考え方があって、どれが正しいとか、間違っているとかジャッジなんてできるものではありません。

 

1つの脚本でも、解釈は必ずしも1つとは限りませんし、同じ解釈でも演じ手が変われば伝わってくるものも変わります。

 

普段の生活の中だけでは求められないかも知れない、深く考えることも無いかも知れない、人間の喜怒哀楽の深さを役を通して疑似体験できるのです。

 

人生の中で実際に経験出来ることは限られています。

 

経験しないことはいつまで経っても未知の世界ですし、経験が浅いまま年齢だけを重ねると、歳を取った時に慌てふためかないといけないことがあるかも知れません。

 

いろんな感情、いろんな立場、いろんな出来事を疑似体験することで、世の中にはいろんな人がいて、いろんな価値観があって、いろんな答えがある。

 

正解は1つで無ければいけないことは決してないし、演技をすればするほど、自分の内側からにじみ出てくるものを自分でも発見してびっくりすることがあります。

 

こういうことを体感させてくれるのが演劇です。

 

 

予測不可能なこれからの社会で、安定的なものは何も無いのです。

 

けれど、「ああ、今自分が経験しているこの状況は、あの時、あのお芝居でやったことに似ているな」などと実人生に重ねることが出来れば、その時感じた感情が経験値となって自分を支えてくれるかも知れません。

 

そうやって深い人生を生きることが本来の人間の生きる醍醐味だと私は思っていますし、それを体感出来た時、より一層、人として生まれてきたことに大きな意味を見出せます。

 

これからの時代はより一層、コンピュータと人間の差が重要になってくる時代です。

 

自分力をどんどん磨いていく!

 

海外では当たり前に取り入れられている演劇教育が、学校の授業でも必須になるのはそう遠くないかも知れません。

 

 

じぶクリは来年度の開校を前に体験ワークショップを行います。

 

年内、入会金0円キャンペーン中です。

ワークショップのご参加をお待ちしております!

 

 

本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。


 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ファンメイクシアター

公式LINE@

RETURN TOP