心をはぐくむ演劇教育じぶんクリエーションアカデミー

「N高等学校」驚きの新スタイル高校にびっくり!AI時代の学校の存在意義って何でしょう?

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心をはぐくむ演劇教育 じぶんクリエーションアカデミー

冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

AIの普及に伴い、将来無くなる仕事の1つに「教職」というのを見つけた時には正直びっくりしました。

 

「うわあ、そこまで来るか~!!!」

 

と。

 

人間 vs AIの未来はもう私の世代の人間には予測不可能です。

 

ただ、インターネットの普及は何か一つのことを決めるのにも面倒な手続きやお作法を踏まないと何も進められない日本社会にとっては、かなり大前進を促してくれることだったと思います。

 

古い価値観、考え方に縛られていると本当に時代に取り残されちゃうなぁ><と驚かされたのが、今日ご紹介する

 

学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校

 

です。

 

 

全国のみなさんへ ふつうの高校生になって将来どうするの?

 

という広告には言葉もでません(苦笑)

 

そして2019年春には中等部もできるらしいです。

 

時代はもう本当に大きく動いている!というのを実感しました。

 

この動きは止められない!

 

今日は、これからの学校はどう変わっていくべきか?

 

そして、今、学校に行くことが辛かったり、行けていないあなたや親御さんにも時代の変遷を賢く生きていく必要性について一緒に考えていただけたらと思います。

 

長文を読むのが苦手な方はこちらをどうぞ

 

 

学校の存在意義が無くなる?理想的な未来の学校N高等学校のHPに驚きの連続

N高等学校のHPはもう、ぐうの音も出ないほど、古い世代の人間にはびっくりすることばかりです。

 

まず、

 

というこの言葉

 

「この紋所が目に入らぬかーーーー!」

 

という感じですね(笑)

 

今、学校生活が辛いと思っているあなたには本当に申し訳ないのですが、目の前の現実になど引きずられず、あなたはあなたらしくのびのびと学べる場所を探せばいい。

 

ただ、それだけのことなのだと思うのです。

 

 

いじめや虐待が大きな問題になり始めて、もう何十年も経つと思うのですが、未だ根本的な解決には至っていませんね。

 

マスコミも事件があった後で報道はするけれど、2、3日もすればもう違うニュースに入れ替わってしまって、人々の記憶からは消えてしまいます。

 

いじめも虐待もいいことなわけが無いのに、なぜかしっかりとした対応ができない大人たち。

 

 

けれど、ネットの普及によって、もう国の対応なんて待っていられない!という人たちがどんどん新しい仕組みを作り上げています。

 

 

時代は集団から個人へ。

 

誰でもできる、代りの利く作業的な仕事からクリエイティブへ

 

 

 

N高等学校のHPを見ていると、

 

「わあ!私も勉強してみたい!」

 

と思うほど、充実した内容です。

 

 

全国に8か所ある通学コース。

通信コースも充実!

 

スクーリングもありますし、一般的な高校で習える科目が通信化、ネット化したなんて程度ではありませんね。

 

会社のデスクにいるだけでは絶対に経験できそうにない面白い職業体験もあり、とても魅力的なカリキュラムだと思います。

 

にも拘わらず、費用は公立高校の3分の1程度。

 

もうびっくり、至れり尽くせりです!

 

 

決して、N高等学校の宣伝がしたいわけではありません(笑)

 

それくらい、時代はもう自由だ!ということを伝えたいのです。

 

 

私の時代には本当に考えられない「選択の自由」が今の社会にはちゃんとあるということです。

 

だから、自分が不快だったり、これは違うだろうと思ったり、納得がいかなければ、いつまでもそこに引っ張られ、こだわり、嘆いているのではなく、自分が生き生きとできる場所はどこか?

 

どういう環境だったら自分は充実した心になれるのか?

 

それだけをひたすら追求すればいいだけなのだと思うのです。

 

 

ですが、ここまで充実していて、N高等学校のような学校がどんどん増えていくと、従来の学校の存在意義って本当にどうなんでしょう?

 

学校で起こる暗いニュースや、一流の大学に入学していても満足のいく就職ができないと嘆く若い世代を見ていると、完全に目指す方向が違っているというか、狭い狭い日本教育という檻の中で頑張っているようしにか感じられないのです。

 

もっと広い世界で新鮮な空気を吸おうよ!

 

そう言いたくなります。

前向きでクリエイティブな人は時間を大切にする。ゆとりある時間をどう使うか?そこが問題

HPを見る限り、充実感が半端ないN高等学校ですが、ちょっと気になることもあります。

 

それは、通信制になって、自分の責任で時間の管理をし、時間にゆとりを持つのはとても良いことなのですが、その分余裕ができた時間は何に使うのか?ということです。

 

時代がどんなに便利になっても、私が絶対に忘れて欲しくないなぁと思うのは、人と会話をする時間です。

 

私も使いますが、SNSやZOOMなどのツールはあくまでも連絡を取るための手段。

 

 

そんなので、ちゃんと伝えたとか、会話したとか言って欲しくない。

 

そこだけは譲りたくないなと思うのです。

 

 

AIには無くて、人間にあるもの。

 

それはなんだと思いますか?

 

 

答えは体温です!

 

人は熱を発していますから、ただ隣にいるだけで、温かさを感じます。

 

ネット上でどんなに会話をしても、人は相手の顔や目を見て話しをしないと本当に深い話しはできません。

 

世の中には本当にいろんな考えの人がいて、人と関わり合うことが面倒だと思う人もきっといるでしょう。

 

私もどちらかというとそちら側です。

 

コミュ力が低い自分がコンプレックスでどうしようも無い時代もありましたが、今は全然思わなくなりました。

 

 

それには理由があって、一人の時間を大切にできる人は「自立している」ということなんです。

 

自分で考え、自分で行動し、自分の人生に責任を持って生きている。

 

逆に、学校や会社やいつも何かの集団に属していないと安心できない人は、自立していないのではないかと思うのです。

 

 

ちゃんと自立している人からは学ぶことが多いですし、深い話しができる人が多いなと思います。

 

時間だけはみな平等に与えられていて、1分1秒だって取り戻すことができません。

 

だからこそ、大切に大切に使わなくてはいけないし、有意義に使うべきなのです。

 

AIに無くて人間にあるもの…それは心という感情

AIに無くて人間にあるものがもう1つ。

 

それは「心」です。

 

 

今はAIも含め、あらゆるものが便利になって、「物質的な豊かさ」はありますよね。

 

スマホが普及したことによって、物質的なモノを介した繋がりはあるけど、人と、心を介した繋がりがなくなってきている感情があることが心が豊かなことではないかと思います。

 

しかし、今は感情が死んでいる、感情を表現できない 人が増えていて、そんな子供も増えている。

 

笑っていますか?

怒っていますか?

泣いていますか?

 

喜怒哀楽を表現できていない人が増えているのではないでしょうか?

 

小さなことから我慢することを学ばされてきて、我慢していった結果、感情を表現できなくなってしまった。

 

そんな人は増えているように感じます。

 

こんな心って豊かではないはずです。

 

 

あなたにとっての幸せって何でしょう?

 

美味しいご飯が食べられたり、豪華な旅行に出かけたり、そういった物質的豊かさももちろん大事です。

 

けれど、それは一緒に美味しいね!綺麗だね!と言える家族や友人がいたり、心を通わせられる誰かとの交流があって初めて、もっともっと輝きをもたらすのでは無いでしょうか?

 

 

「心が豊かである」

 

この基盤があって初めて人間は穏やかで優しい気持ちになれます。

 

ここが欠落してしまっていると、本当の充実って感じられないと私は思っています。

 

 

誰かと誰かの優しさや思いやりの交換。

 

 

ここに人間らしい安らぎがあり、本当の幸せや充実感があります。

 

その安らぎや充実をもっと強く感じさせてくれるのが「演劇」なのです。

 

 

自分の心のバランスを調整してくれたり、気づきを与えてくれたり、普段の生活では出すことの無い感情を出してみたり…

 

人は想いを発信する時、自分の存在意義を感じますし、誰かの役に立ったり、誰かを感動させられる時、本当の意味での自分への価値を感じることができます。

 

クリエイティブなことが好きだったり、芸能、芸術が好きな人は感受性が豊かなのです。

 

だから、傷つきやすいし、傷つかされやすい。

 

まじめだから、損をしてしまうことも多い。

 

けれど、人としてはとても素晴らしい存在で、だからこそ、目線を上げて、自由で行きどまりの無い世界を常に探し続けて欲しいのです。

 

自分の感情と向き合ったり、誰かに想いを伝えることは、生きていれば当たり前に感じる心のデトックスなのです。

 

 

それを定期的に取り入れることで感情のバランスを取ることが生活の中に根付いていれば、急にうつになってしまったり、死にたいと思ってしまったり、自分なんてと思ってしまったりしなくていいはずなのです。

 

心のレッスンをすること

 

それが演劇なのです。

 

海外は授業に演劇が取り入れられていて、日常でも観劇することは文化になっているとお伝えしましたが、これからの時代だからこそ、「心をはぐくむ」ことは本当に大切なのです。

 

AIの普及によって、時代は、今までの人類が経験したことの無い未知の世界へ進もうとしています。

 

だからこそ、人間にしかできないこと。人間だからやるべきことは精神の充実と、人間的魅力を磨くことでは無いでしょうか。

 

 

 

じぶクリは来年度の開校を前に体験ワークショップを行います。

 

年内、入会金0円キャンペーン中です。

ワークショップのご参加をお待ちしております!

 

 

本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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