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心をはぐくむ演劇教育じぶんクリエーションアカデミー

演じることで、本当の自分に気づくことができる!演劇心理学の可能性

  • 最終更新日:

この記事は5分で読めます


心をはぐくむ演劇教育

じぶんクリエーションアカデミー冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

Twitterにはたくさんの不登校のお子さんを持たれた親御さんのつぶやきが見受けられます。

 

見ていると、お子さんが不登校になってどうしたらいいかわからない…

 

自分も疲れてしまった…

 

先生が全然気にも止めてくれない…

 

先生の対応や発言にショックを受けた…

 

と言った感じの内容です。

 

お子さんがある日学校に行かなくなったら、おろおろしてしまうのは当然のことだと思います。

 

 

親御さんの学生時代とは背景も違いますし、世代間のギャップもありますし、親子といえども別人格なので、どうしてあげたらいいかわからないというのは当たり前のことです。

 

また、実際に不登校を克服して、社会人になった方のつぶやきや、まだ心の傷が癒えていない方のつぶやきなどを見ると、幼い頃に傷ついた心はその人の人生やご家族の人生にまで影響してしまう深刻な問題だと、改めて心が痛みます。

 

そんな中、先日、演劇仲間との集まりの中で、「演劇って心理学だよね!」という話がでて、私もまったくその通り!と思ったので、今日はそんなお話しです。

 

演じることはセラピーに繋がる。演劇で感じる癒しを体感して欲しい

あなたは「ドラマセラピー」という言葉をご存知ですか?

 

ドラマセラピーとは

 

 

ここで言うドラマとはTVドラマのことではありません。

 

ドラマとはもともと「演劇」のことを指します。

 

私は演劇教育という言葉を使っていますが、別名「ドラマ教育」とも言います。

 

ブログでも何度となくお伝えしていますが、海外では演劇は授業に使われます。

 

 

幼い頃から

 

・頭脳だけではなく心と体を使って表現する

・感情や想いをセリフに乗せることで自己開示をする

・役を通して生き方を学ぶ

 

など、演劇から得られるものは本当にたくさんあります。

 

 

そこに相手役も登場し、裏方さんも入り、複数の人たちで1つの作品を作っていきますから、いろんな人と関わって主張したり譲ったりしながら、チームワークを学びます。

 

 

社会では「チームビルディング研修」とか「コミュニケーション講座」なんて大人になって学んでいる人は少なくありませんが、学校教育に演劇があれば、必要無いんです。

 

残念ながら今の日本教育にはこの仕組みが無いので、「人の気持ちを考える」ということがいつまでたっても根付かないんですね。

 

 

表面的な協調性は求められるのに、本当に協力しあおうと思ったら、本音が見えない…

 

そんなことでは本当の協調なんてできないと思いませんか?

 

そこがそもそもの問題なので、いつまでたっても悲しいニュースが減らないという現実を起しています。

 

 

演劇がセラピーになるということはこちらの記事でも紹介してくれています。

 

演劇の心理学

 

 

日本は心の問題を扱うことをしないので、演劇に対する認知がとても低いんです。

 

学力ばかりを重要視する勉強方法はもう未来のニーズに合わないということに気づき、来年大幅な教育改革が行われることは既にご紹介していますが、

 

あなたのお子さんはその時、何年生?2020年教育改革で学校がどんどん変わっていく?!

 

だからと言っていきなり学校がドン!とひっくり返るというのはちょっと考え難くはありませんか?

 

授業を教えるのは今まで通り、今、お子さんが習っている先生方ですし、いきなり教育方法を変えて、教員の指導はどう行っていくのか?

 

などという声も上がっています。

 

だからこそ、学校に必要以上に目を向け、憤りや悲しみをわかって欲しい!という考え方はいったん横に置き、お子さんにとって必要なものを学校以外の場所から入手することをまずは親御さんが考えて欲しいのです。

 

執着を手放し、視野を広げる。生き方は人の数だけあっていいをお子さんに言い聞かせよう

人はつらい体験があると、「なんで?どうして?」という納得のいかない気持ちが湧いてきますよね?

 

 

幼い頃にそういった体験をたくさんしてしまうと、まだ視野が狭いので、どうしても目の前のことに引っ張られてしまいます。

 

だからこそ、親御さんがお子さんに引きずられておろおろしてしまうのは得策ではありません。

 

親子で引っ張られると、いたずらに時間が経過するだけなのを、私自身が体感しています。

 

いじめや不登校の問題の根本解決は、政治が動き、学校制度を改革した方が早いです。

 

先生だって、今までの旧体質な教育を受けた上で教員になっているので、「先生なのに…」という考え方は通用しないと、私は思っていますが、どうでしょうか?

 

それはあくまで保護者やお子さんの願望であって、現実的では無いと思うんですね。

 

であれば、自分で自分に合った場所を探すことを始めるべきではないでしょうか?

 

みんな顔かたちが違うのと同じように、心の持ちよう、価値観は生まれた時からその人だけのもの。

 

生き方は人の数だけあっていいので、学校がすべてでは無いと、まずは親御さんがお子さんに伝えてあげることが肝心だと思います。

 

先生も一人の人間。心のプロでは無いことを受け入れよう

先生だからこそ、子供たちのことを思い、親御さんの悩みにも相談に乗り、悪い子がいたら注意してくれる

 

理想はそうだと思います。

 

ですが、それができているなら、とっくにいろんなことが解決しているとは思いませんか?

 

SNSで発信されている多くの方々の想いは本当にごもっともなのですが、それが通用しないのが人の心の不思議なのです。

 

 

人が納得して、自ら変われるのは強い痛み、激しい後悔、どうしようも無い生きづらさ

 

など、一見マイナスにしか見えない問題に遭遇し、このままじゃダメだ!と誰に言われるでもなく自分で変わろうと決意した時です。

 

基本的に相手を変えることはできません。

 

変わらなきゃと思うタイミングは人それぞれなので、訴えたいことが通じるか通じないかは相手に任せるしかありません。

 

先生だって人間ですし、心の教育を受けていなければ、お子さんの痛みをわかってあげることはできません。

 

そこを受け入れ、視点を変えた方が早く解決すると自分の体験から思うのです。

 

演劇は人間の感情を赤裸々に表現するから共感できる。秀作には問題解決のヒントが隠されている

観劇に頻繁に通う方は、演劇の中に自身の悩みの問題解決のヒントや、自分とは違った視点を教えてもらえることを知っています。

 

もちろん作品を選ばなければなりませんが、観劇することによって、心が落ち着き、勇気を貰え、頑張ってみよう!という活力を貰えるからこそ、足しげく通うのです。

 

そして、観客という枠を飛び越え、自身で演じるということを体験してみると、観劇以上に感じるものがありますから、演劇にはまる人はなかなか止められないという良い意味でののめりこみが始まります。

 

先日高校演劇フェスティバルの記事を書きましたが、

 

高校演劇サミット2018‼︎高校時代の演劇体験は生涯の宝物になるを実感した話し

 

3組の中で最初に登場した盛岡市立高等学校のみなさんの笑顔が本当に素敵過ぎました。

 

 

 

脚本が面白かったのはもちろんですが、一人一人の演技が本当に素晴らしく、高校演劇ってこういう出会いが必ずあるので、大好きです。

 

日本の学校にも演劇を取り入れれば本当にガラッと変わるのに!

 

彼ら彼女らのはつらつとした姿を見るたび、そう思ってしまいます。

 

演劇は人を癒し、自らも癒されます。

 

自分のマイナスな一面が、誰かの支えになり、生きる活力になるって凄いことだと思うのですが、いかがですか?

 

 

自分の隠したい人生の一面で人を救うことができる。

 

演劇で人生が変わった!という声は本当にたくさんあるのです。

 

心を学び、自分の心も他人の心も客観的に見るという考え方を、学校教育の段階から学ぶ機会があれば、社会の中で起きている問題の半分くらいは解決するんじゃない?

 

演劇って心理学だよね?

 

などと、仲間たちと話していました。

 

 

日本の教育は知識ばかりで心を学ばないのです。

 

あなたのお子さんが悪いのではなく、心の教育が学校生活に足りていないのです。

 

だから、辛い局面にぶつかってしまうと、何をどうしたらいいのか分からなくなってしまう。

 

人は経験したことを踏み台にして次に進むようになっているので、いろんな戯曲にふれ、役を通し、疑似体験をたくさんしておくと、実際に自分の人生で何かに行き詰った時に、演劇で学んだことが本当に活かされたりするのです。

 

海外は授業に使われているので、それを当たり前に感じることができますが、日本はそう言った教育システムが無いので、演劇の価値になかなか気づいてもらえません。

 

ですが、一度体験してみると、本当に多くのことを自分自身で感じることが出来るのです。

 

体験ワークショップは、お子さんだけでなく、親御さんも一緒に参加いただいて構いません。

 

演劇は声を出しますし、体も使います。

 

スポーツの後の爽快感と同じような体感が持てるんですよ。

 

ぜひ、ご参加下さいね。

 

クラス紹介

 

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