google-site-verification: google27871a780d2a399e.html

心をはぐくむ演劇教育じぶんクリエーションアカデミー

帰ってきたドラゴン桜!勉強をより楽しくラクにする右脳学習のススメ

  • 最終更新日:

この記事は7分で読めます


心をはぐくむ演劇教育 じぶんクリエーションアカデミー

冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

あなたは勉強が好きでしたか?

 

あなたのお子さんはどうでしょうか?

 

好きじゃなかったなぁという方、

 

勉強が楽しくないな、苦手だなと思い始めたのはいくつからでしょうか?

 

 

ここにベネッセのこんな調査データがあります。

 

【参考記事】

中2生は勉強嫌いが6割 大規模な追跡調査で判明した「勉強が好きになった子」の特徴とは

 

 

 子どもが勉強が嫌いになるのは小6生から中2生にかけて。

 

この間に26.0ポイントも増加し、中2生で約6割に達すると説明されています。

 

 

低学年の頃は遊びの延長線上で楽しく学んでいたはずが、いつの間にか苦行に変わる「勉強」

 

今日は、机と椅子にかじりつく左脳を使った従来の勉強法ではなく、「右脳」を使い、勉強を楽しくするコツをある人気漫画からご紹介します。

人の脳には右脳と左脳がある。バランスよく使ってこそ、本当に正しい勉強法

その前に、先日、国語力の重要性と、国語力が上がることによって読解力が高まり、他の教科もそれに付随して学力が上がっていく可能性があるとご説明しました。

 

【関連記事】

演劇をやると国語力が上がり、国語力が上がるとすべての学力が上がってくる?!

 

字ずらを追って、教科書と格闘するだけの勉強法ではなく、立体的な受け止め方が大切だとお伝えしたのですが、ご理解いただけたでしょうか。

 

 

ところで、人の脳には「左脳」と「右脳」があります。

 

【画像はオフラボから引用】

 

左脳:言語や計算力、論理的思考を司る脳記憶にも関係していますが、主に言語や数的処理を司る脳なので、記憶脳力は右脳に比べると劣っています。

 

右脳:イメージ力や記憶力、想像力やひらめきを司る脳です。視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚の五感に関係し、感情をコントロールしています。音や色の違いを認識したり、物事に感動したりするのも右脳の働きによるものです。 

 

右脳は情報をイメージとして認識し整理する役割を果たしています。左脳との違いは、記憶の容量。右脳も左脳も物事を整理して記憶しますが、イメージで記憶することで左脳の数千倍もの情報が処理できるといわれています。

 

右脳の働きが活発なのは、言葉がまだ未発達な3歳前後の幼少期。成長するにつれてだんだんと言語を司る左脳が活発に働くようになり、左脳優位になっていきます。これがいわゆる「頭が固い」という状態。大人になると右脳をいかに使うかが脳を活性化させる一つのポイントになります。

 

【上記は右脳派と左脳派の違いと診断方法より引用】

 

 

ご存知の方も多いとは思いますが、今までの学習形態はとにかく反復して多くのことを記憶させる「左脳」を使った学習法が正しいとされてきました。

 

脳にたくさんの文字や理屈を記憶させる。

 

これ、やはり楽しくありません。

 

 

学習内容がどんどん複雑に、しかも大量になっていく小学校高学年から勉強の好き嫌いが分かれ始め、その差がはっきりと表れてくるのはやはり「左脳学習」に限界があるという証拠。

 

脳には「左脳」と「右脳」せっかく2つの違うタイプの脳があるにも関わらず、「左脳」にばかり詰め込んでいたら、いっぱいいっぱいになってしまうのは当然のことなのです。

 

2020年教育改革では知識集中型の左脳をメインとした勉強法から、創造に重きを置いた右脳を使った勉強法へと切り替わっていく予定なのは、こういった理由もあるのではないでしょうか?

帰ってきたドラゴン桜!落ちこぼれでも大丈夫。学力アップはやり方次第を実証

さて、今日の本題です。

 

あなたは「ドラゴン桜」という漫画をご存知ですか?

 

【画像は漫画から引用】

 

2003年から2007年まで、講談社の漫画雑誌『モーニング』にて掲載されました。

 

連載途中の2005年には阿部寛さん主演でドラマ化され、そのユニークな勉強方法が話題になりました。

 

【画像はドラマから引用】

 

そして今年、2018年1月より、ドラゴン桜2として再び『モーニング』で連載がスタートしています。

 

漫画もドラマも見たことないよ!とおっしゃる方は1のあらすじをどうぞ

 

元暴走族の駆け出し弁護士・桜木建二(さくらぎ けんじ)は、経営破綻状態となった落ちこぼれ高校、私立龍山高等学校の運営問題を請け負うこととなった。

始めは清算を計画していた桜木だったが、破綻を回避し経営状態を良くするためには、進学実績を上げるのが手っ取り早いと考え、5年後に東大合格者100人を出す計画を考案する。

かつて受験指導に大きな実績を上げた個性溢れる教師を集めながら、開設した特別進学クラスに人生を諦めかけていた水野直美(みずの なおみ)と矢島勇介(やじま ゆうすけ)を迎え入れた桜木は、彼らに様々な受験テクニックや勉強法を教えていく。受験の結果、水野は東大に合格し進学、矢島は不合格となったが翌年の再挑戦を表明する。

 

三流高校の落ちこぼれ達がたった1年ちょっとで東大へ合格する物語。

 

くじけそうになる生徒たちに様々な名言で喝を入れながら、本当に東大合格生を出してしまう、そのユニークな勉強ぶりが話題となりました。

 

 

私は漫画は見ていないのですが、当時、ドラマはとても興味深く見ていました。

 

勉強ってこの小学校高学年から中学生あたりでわからなくなると、いくら頑張ろうって思っても本人の努力だけでは何ともなりません。

 

基礎が出来ていないところに新しいことを詰め込もうとしてもダメなんですね。

 

主人公の桜木はそこを理解した上で、各科目ごとにユニークな勉強法を取り入れていました。

 

その時に大切なのが、生徒が興味を持って楽しく、そして頭だけではなく体で覚えるような勉強法を使っていたこと。

 

この体感勉強法が非常に「右脳」を使うのです。

興味と楽しさが右脳を刺激。右脳と左脳をバランスよく使うドラゴン桜流のこんなおもしろ勉強法

それでは、ドラゴン桜1の懐かしのドラマから当時行われていた勉強法を科目別にご紹介しますね。

 

1.日本語なのに意味不明。苦手な古文を漫画で読破する

ドラマの中で、古文の題材として源氏物語が出てきます。

 

 

桜木はこれを漫画で読むことを勧めます。

 

古文って大昔の日本語なわけですが、今は使わない言葉がたくさん出てきて、英語よりも難しく感じることがあります。

 

源氏物語は主人公の光源氏を通して、恋愛、栄光と没落、政治的欲望と権力闘争など、平安時代の貴族社会を描いたもので、多感な高校生には恋愛小説として読める楽しさがあるものですが、文章の難しさからとてもそんな風には感じられません。

 

文法も覚えなければなりませんし、なんとなく話の筋は理解できても、それだけで問題が解けるようになるわけではありません。

 

私も高校の時に文法を覚えるのに必死で、とても小説として楽しむなんて感覚は持てなかったことだけははっきりと覚えています。

 

そのため、桜木は源氏物語を漫画で見せ、まずどんな話なのかを理解させながら、文法などの基礎を一緒に覚えさせていきます。

 

漫画で見るとストーリーがわかりますし、ストーリーの中に「感情」があるので、記憶に残りやすい。

 

文章だけだととても平面でつまらない昔の恋愛小説が突然立体的になるという面白い勉強法でした。

 

漫画で学ぶことによって、飛び出す絵本みたいな感覚が生まれます。

 

まず、興味の湧き方が違いますよね?

 

学ぶって本当は楽しいことなのですが、やり方を間違えると苦行にしかならない。

 

それをただ「勉強しなさい!」とか「大人になって困るのはあなたなんだから」などと言ってもやる気は起きません。

 

2.単語と文法で挫折する定番科目。英語をラブソングで読破する。

古文同様、何が書かれてあるのかわからなくなり、覚えきれなくて挫折するのが英語です。

 

今年度から小学校5、6年生の授業でもスタートしましたが、それまでは中学校からでしたよね?

 

I have a pen

 

などと最初は簡単なところから始まりましたが、そんなの日常ではほとんど使いません。

 

どんどん覚える単語も増えていくし、文法も増えていくし好き嫌いが大きく分かれる科目の代名詞。

 

読解力が育っていないと、国語すらも難しく感じてしまうのに、単語が覚えられなければ何を書いてあるのかもはやちんぷんかんぷん。

 

 

これを桜木はラブソングで乗り切ります。

 

しかも生徒にスエットを着させ、音楽をかけてダンスをしながら覚えさせるのです。

 

 

英語は日本語とは違い、主語+動詞+形容詞

 

など、文法の並びが最初から違っています。

 

授業の時だけ覚えても、日常で使わないですし、単語を知らないと言葉にすらできません。

 

覚えるのが大変!

 

それが馴染めない大きな原因ではないでしょうか?

 

そこでラブソングをたくさん覚えさせ、歌詞の意味を日本語で理解しながら、何度でも英語で歌わせる。

 

その時に体も使うことでまさに体感として覚えさせたんですね。

 

口ずさむと耳からも言葉が入ってきます。

 

意味もなく覚えると苦行になりますが、歌詞の意味を理解しながらであれば、楽しく覚えられますし、当然文法も自然に入ってくる。

 

こんな工夫で苦手感を取り除いたわけです。

 

3.合格するまでやり直し。小学校ドリルを正しく学ばせる算数

算数は他の科目と違い、小学校の基礎が出来ているかいないかが分かれ道。

 

桜木は何年生からわからなくなってしまっているのかを生徒一人一人に対して確認しました。

 

そうすると、だいたい小学校4年生か5年生あたり。

 

分数が出てくるあたりからわからなくなり、読解力が伸びていないと長文も解けない。

 

引っかかる理由はだいたいこの辺りのため、小学校ドリルを合格点に達するまで何度もやらせていました。

 

親御さんも先生も「できない」ことだけを責めてしまいがちですが、それでは子供は自信を失いますし、楽しくなくなりますから、やりたくない気持ちばかりが先に立っていきます。

 

 

どこがどうわからないのか?

 

これを解決する時に大切なのが、五感を使って立体的に理解させる工夫。

 

ドラゴン桜は各科目に対してそれを行ったわけです。

 

右脳と左脳のアンバランスはストレスの原因?日本人は左脳を使いすぎる

日本人は常に多くのストレスを抱えています。

 

親も、先生も、そして社会人になっても皆が自分のことで精いっぱい。

 

これでは、子供たちは可愛そうです。

 

右脳と左脳をバランスよく使うことでずいぶんと回避できそうですが、一般的に知られていないので、工夫することを社会全体ができていません。

 

【参考記事】

ストレスの原因に?『右脳と左脳のアンバランス』

 

こちらの記事にもあるように、

一般的にストレスを強く感じている人は、左脳を酷使して、右脳はほとんど使っていないという傾向がある

そのバランスの悪さのせいで加速度的にストレスがたまっていってしまいます。

 

右脳は笑うことによって刺激され、シナプスが伸びていくと言われているので、毎日よく笑う人は脳も衰えにくい

笑いだけでなく、趣味やスポーツ、遊びなどに熱中することも、右脳のト レーニングに役立ちます。

 

とありますね。

 

意識的に意図的に「右脳」を使う。

 

これが今の日本にとって一番必要なことなのです。

 

そして、右脳と左脳をバランスよく使うには、なにもスポーツだけではありません。

 

「役」というイメージを膨らませながら、セリフという言語を使う演劇は、まさに右脳と左脳をバランスよく使っているのです。

 

子供のころから演劇にふれ、親しむことは、心とカラダのバランスを常にベストに保ってくれるのです。

 

これをぜひ一度多くの方に体験していただきたい!

 

いつもそんな思いでブログを書いています。

 

次回はドラゴン桜2から親御さんの子どもへの日常的教育について参考になる記事を見つけましたので、そちらをシェアいたしますね!

 

 

あなたも体験ワークショップに参加してみませんか?

体験ワークショップへのお申し込み、お問い合わせは各クラス紹介からお願いいたします。

 

高校生クラスはこちら

高校生クラス

 

本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ファンメイクシアター

公式LINE@

RETURN TOP