心をはぐくむ演劇教育じぶんクリエーションアカデミー

じぶクリ流!自分のことが嫌いな人が自分のことを好きになるための方法

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心をはぐくむ演劇教育 じぶんクリエーションアカデミー

冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

「自分が嫌い」

 

このように思ったことがある人は多いのではないでしょうか?

 

自分のダメなところが許せない。

自分のダメなところを直そうと思ってもまた同じことを繰り返してしまう。

人に期待して、裏切られたらどうしよう。

自分は誰にも愛されてないのではないだろうか?

嫌なことがあれば、全て避けて逃げてきた。

 

そうした方が楽だったから。

 

消えたい、いなくなりたいとなんども思ったけど、どうすることもできない。

 

自分を嫌いな人は、このように、「わかってもらえない苦しみ」を抱えていたりします。

 

 

日本人は「自己肯定感が低い」と言われていますね。

 

「日本人が自己肯定感が低い理由」と入れて検索をすると、こんな記事が見つかりました。

 

【参考記事】

なぜ日本人は自信がない?自己肯定感が低い本当の原因とは

 

今日は、自分に自信が持てない、自分のことが嫌いな人が、どうやったら自分を好きになれるのかを演劇的観点で考えてみたいと思います。

 

言葉は魔法。あなたが悪いのではない。日本人の自己肯定感の低さは日本文化の影響を大きく受けているから

日本人が何故自己肯定感が低いのか?

 

それは先ほどの方のブログの通りです。

 

この記事で一番注目しなければいけないのは、農耕民族である日本文化と、狩猟民族であるアメリカなど、海外との大きな考え方、接し方の違い。

 

大事なところを抜粋しますね。

 

”日本の教育は、テストの点数や成績で優劣が決められます。

テストの成績がいいと褒められ、出来ないと叱られます。

基本的に、「失敗すると叱る教育」をしているのです。

日本での教育の多くは、失敗が「学び」はなく、「いけないことだ」と教えます。

だから子供は、失敗すると「自分はダメなんだ・・・」と思ってしまいます。

また褒めたとしても、抱きしめたりのスキンシップはせず、「良かったね」のたった一言で終わりだったりと、過剰に褒めたりはしません。

そして、その子自身の持っている個性も褒めません。
むしろ個性的なことを、嫌う傾向にあります。

日本は平均的なこと、普通を好む傾向があり、出る杭は打たれるみたいな傾向があります。

そのような教育の結果、「失敗するのは悪いこと」「失敗するのは恥ずかしいこと」というイメージが、子供の
潜在意識の奥に根付いてしまいます。

だから、失敗すればするほど「自分はダメなんだ」と思い込んでしまい、自分の自信を失っていってしまうのです。

このような教育が、自己肯定感を低くし失敗をネガティブに捉えてしまう原因なのです。

 

 

一方、英語圏の教育は

 

英語圏での教育では、まず出来たことを過剰と思えるほどに褒め、得意なことを伸ばすという教育法です。

褒め方も、抱きしめたり、キスをしたりスキンシップを多く取る傾向にあります。

そして、失敗を失敗だとは教えず成功への階段、次への前向きなステップだと教えます。

なので、スポーツの分野でも外国人選手の多くは、例え失敗しても余裕だったり、笑みすら浮かべていたりします。

このような教育が、自己肯定感を高くし失敗をポジティブに捉えられるのです。

自己肯定感の差は、いかに幼少期から褒められて認められて育ってきたかの差らしいです。”

 

 

まさに、これです!

 

私が小学校の3年生から学校に行くのが苦痛になり、人が怖くなり、異常に自己肯定感が低くなり、しんどいとしか思えない毎日が延々と続いて行ったのは!

 

私の母は、本当に子どもを褒めない人でした。

 

若い時代からそうなのか?わかりませんが、とにかく人付き合いが嫌いで、友達も少なく、お洒落はしないし、贅沢もしない。

 

時々溜息をついては、家とパート先を往復する生活を生涯続けました。

 

心配性で、まだ転んでもいないのに、転んじゃダメ!と言っていろいろなことを制限するタイプでした。

 

 

今でこそこうやってすごく丁寧にわかりやすく、その原因や理由を調べることが出来ますが、ネットが無い時代はわからないわけです。

 

家に帰っても楽しくない。学校にいても楽しくない。

 

こういう悩みを持ったことが無い人に話しても通じませんし、通じないからまた自己嫌悪に陥るし、通じる人と話せば「なんでなんだろうね。どうしたらいいんだろうね。」

 

と言って、2倍落ち込む。

 

どっちにしても悪循環しか待っていないという日々でした。

 

 

数日前に日本の約8割は機能不全家族だと言う記事を書きましたが、ある意味とても納得ですね。

 

いじめっ子にこそ演劇教育を!人をいじめるのは心の潤いが足りていないことが原因

 

日本の文化そのものが、機能不全を起こすような教育になってしまっているということ。

 

なので、決して、あなたに問題があるわけでは無いのです。

 

自分を好きになるのに遠慮はいらない。温かい感情をたくさん感じる工夫を増やそう

この文化的違いをまず知っているか知らないかは本当に大きいです。

 

そして、私が子供のころからなぜか周りと違うと違和感を感じ始めたのは、どちらかと言うと、私は農耕民族的思考では無くて、個人主義的思考の持ち主だったから。

 

ただそれだけでした。

 

このブログでも何度となく書いていますが、

 

人は心とからだと脳

 

この3つがバランスよく働いている時が一番安定しています。

 

 

このバランスが良い状態を常に意識して、どれか1つでもバランスが崩れて来たなと思ったら、無理をせずからだを休めたり、気分転換を図ったり、自分の価値観をチェンジするために何かを学んだり

 

新しい風を意図的に自分に吹き込む工夫をすればいいのです。

 

けれど、子供のころから健全では無い家庭で育ってしまうと、こういうことを教えてくれる人を自分で探そうとしない限り、いつまでも気づかないままなのです。

 

そして、心とからだと脳の大切さに優先順位をつけるとしたら、

 

心→からだ→脳

 

だと私は思っています。

 

心がほっこりと温かくなると、まず落ち着いてきます。

 

からだを動かし、適度に運動をすると、リフレッシュされます。

 

日本人は机にかじりついて勉強することばかりを大切にしてきましたが、本当は逆なのです。

 

体感する

 

これをまず先にやることの方が頭で理解するよりも、よほど自分を開放し、自己肯定感を高めることができます。

 

心が温まるような本を読む。

 

映画を見る。

 

散歩をして自然を愛でる。

 

なんでも良いので、自分が温かさを感じることを取り入れてみてください。

 

心が内側から温かくなってくると、だんだんと幸せを感じられるようになり、自己肯定感が上がってきます。

 

演劇はこの3つのバランスをとても上手に整えてくれる、体感型の文化

これも何度となくお伝えしているのですが、演劇は決して俳優を目指す人だけのものではありません。

 

日本で演劇が根付かないのは、やはり

 

日本は平均的なこと、普通を好む傾向があり、出る杭は打たれるみたいな傾向があります。

 

の日本的文化にその原因があると思っています。

 

感情を表に出したり、人前で演技をするなんて、興味の無い人には清水の舞台から飛び降りるくらい勇気のいることかも知れません。

 

 

 

けれど、人間は感情を持っています。

 

誰でも自分の存在意義を感じたいし、認められれば嬉しいに決まっています。

 

人間の喜怒哀楽を端的に述べる演劇という精神文化は、これからの時代ますます必要になってきます。

 

なぜなら、これからは個人の時代だからです。

 

自分の価値観や考えを自分の言葉で表現できない、指示待ち人間はAIにとってかわられてしまいますし、みんなが右にいくから私も右

 

という発想では、多様化する未来に振り回されてしまいます。

 

その前に、あなたはあなたの中に感じる、あなたの本音、あなたなりの価値観があるはず。

 

それをセリフに乗せて表現できた!と実感した時、きっと今までに無い充実感を感じられます。

 

それが演劇の魅力であり、不思議なのです。

 

演劇は芸術であり、精神文化です。

 

多くの人がその効果を体感しているのですが、まだまだ興味の無い方々に十分に届いていないだけ…

 

ただそれだけなのです。

 

 

じぶクリは来年度の開校を前に体験ワークショップを行います。

 

年内、入会金0円キャンペーン中です。

ワークショップのご参加をお待ちしております!

 

 

本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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