心をはぐくむ演劇教育じぶんクリエーションアカデミー

「演劇教育」の重要性を日本中に届けたい!演劇で自分をクリエートする人間力をはぐくもう!

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はじめまして!

 

心をはぐくむ演劇教育 じぶんクリエーションアカデミー

代表の冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

今日からじぶんクリエーションアカデミーは出発します!

 

日本人はコミュニケーション能力が低い。

自己肯定感が低いというのはよく言われることです。

 

 

私もずっとそうでした。

演劇に出会わなければ、今頃どうなっていたかわかりません。

 

世界には196か国の国があり、その中でも日本は先進国です。

 

にも拘らず、精神面での充実度はとても低く、未来に明るい展望を頂けない人がとても多い。

 

それは、日本の教育が根本的なところで不足しているものを未だに補えておらず、気づけばとても簡単なことなのに、そこをいつまでもないがしろにしているからです。

 

日本の教育が根本的なところで不足しているもの…それは心の教育です。

 

じぶんクリエーションアカデミーは、海外では当たり前に取り入れられている「演劇教育」で、学校に行けない子、行ってはいるけど無理に頑張っている子。

 

自分はいったいどういう将来を描きたいのかが見えない子。

 

そして、見えないまま大人になってしまった方まで。

 

演劇を通して「自分を見つけ」、「自分をはぐくむ」

 

そんなスクールを開講していきます。

 

何に喜びを感じるかは人それぞれ。ここがヘンだよ日本教育

私は子供のころから、いつもどこにいても知らないうちに輪からはみ出してしまう子供でした。

 

親からも「お前は変わっている」と言われましたし、自分でも周りの友達とちょっと違うという自覚がありました。

 

集団行動が苦手で、みんなが右と言ったら左に行きたい。

 

団体よりも一人の時間を好む子供でした。

 

 

その一方で、日本独特の空気感…「周りに合わせられないことはいけないこと」という価値観が、自分にとってはずっとコンプレックスであり、自分がおかしい、自分がいけないんだと思い、大人になっても周りに合わせよう、合わせようと、どこかで無理をして頑張っていた時代がとても長かったです。

 

しかし、集団から個人に時代が移りつつある現代で、今までの日本社会に不満、疑問を持っている人はたくさんいることを改めて痛感するようになりました。

 

ネット社会のおかげですね。

 

私の時代はインターネットがありませんでしたから、悩んでも自分の周りの人に相談するか、本を探すかくらいしかりませんでした。

 

情報がとても限られていました。

 

 

日本人は奥ゆかしさを大切にしてきた国です。

 

思っていることをはっきりという海外に比べ、「言わないこと」「一歩引くこと」が美徳とされ、学校教育でも「みなが同じ」「はみ出さない」ことが大切だと教え込まれてきました。

 

「和(輪)を大切にする」

と言えば聞こえは良いですが、今思うのは、無難な価値観、考え方を持ったクローンの増産だったと言い換えられると思っています。

 

 

横並び、統一性をずっと重要視してきた日本ですが、果たしてそれは一人一人の幸せに本当につながっているのでしょうか?

 

であれば、自己肯定感の低い子供は量産されることは無かったのでは?と思います。

 

人はみな、顔かたちが違うのと同じように、持って生まれた性格、資質があります。

 

それはその人が活かすべき素材であり、本人が無理をせずとも自然に活かされる才能です。

 

にも拘らず、そこに目を向けず、集団という決まった箱の中に押し込めようとする。

 

持って生まれた内面的資質と違う環境に身を置くことは、どこかで自分に嘘をついたり、我慢をしたり、妥協をさせないといけないため、とても長く耐えられるものではありません。

 

自殺をしてしまう人は、忍耐の限界を感じてしまい、他の生き方が選択できないと思い込んでしまった結果です。

 

本当は自分が生きるべき場所が違っていただけで、まだその場所を見つけられなかっただけで、その人が悪いわけでは決してありません。

 

 

教育とは、

 

人の人生の舵を取るナビゲーションです。

 

 

悩んだり迷ったりした時に、目の前の現実をどう受け止め、どう対処したらいいのかの方法を「知っている」「知っていない」という知識の差、情報の差は人生に大きな影響を与えます。

 

日本の教育は、このナビゲーション機能が大きく欠落しています。

 

なぜなら、一人一人の持って生まれた資質をまったく無視し、「常識」という時代時代で変化するまったくあてにならない、目に見えない箱に子供たちを押し込め、箱からはみ出さないことが正しいことだと教え続けてきたからです。

 

足りているところは肯定せず、不足を補わせようとする日本教育。平均値思考が人間力を低下させる

平成26年のデータになりますが、ここに内閣府がまとめた日本の子供の「自己認識」についてのデータがあります。

 

冒頭で自己肯定感の話しをしましたが、このグラフにあるように、日本の子供は外国に比べてやはり自己肯定感が低いです。

 

 

 

 

他にも興味深いデータがありますので、興味のある方はこちらの記事もお読みください。

 

内閣府 特集 今を生きる若者の意識~国際比較からみえてくるもの~

 

 

日本人がなぜこんなに自己肯定感が低いかと言うと、「不足」に目をやり、その不足を補う指導をすることが教育だと考えているからです。

 

会社での指導もそうですね。

 

若い世代がすぐに辞めてしまったり、会社うつになる人が増えたのも、「教育」という名の元の「視点のズレ」が影響しています。

 

 

人には持って生まれた資質と才能があります。

 

 

にも拘らず、そこを褒められる人はとても少ない。

 

例えば、国語が好きだけれど、算数が苦手なお子さんがいたとします。

 

多くの親御さん、先生が国語が得意なことを褒める前に、「算数も頑張ろうね!」と言ってしまう。

 

国語と算数では使う脳が違います。

 

 

イマジネーション力やクリエーティブな発想を持っているのが国語脳。

 

方程式やデータを基にする論理的思考を活かすのが算数脳。

 

脳の使い方が違うだけで、劣っているのでは無いのです。

 

 

国語的発想が得意なのであれば、まずはそれを認め、褒めてあげる。

 

そうすると、自分の得意分野がわかり、活かし方がわかる。

 

自分は国語脳なんだと思えば、それを軸にしながら、算数脳も鍛えられるように頑張ればいい。

 

人は「不足」を指摘され、「足りていないんだ」と思うと、それが不安や不信感に繋がるように出来ています。

 

人の評価がきっかけになって、自分で自分を信じてあげることが出来なくなってしまう…

 

「褒めて伸ばす」は決して人を甘やかす行為ではなく、自信を持たせ、その人の本質を伸ばしてあげる素晴らしい行為なのです。

 

何にぶつかっても「自分にはこれがある!」

道に迷ったらここに戻ってやり直せばいい!

 

そういう軸になる部分を1つ持っていればいつでも原点に帰れるのです。

 

そのためにも「否定的指導」よりも「肯定的指導」が絶対に必要なのです。

 

にも拘らず、「否定的指導」が正しいと考え、学校でも家庭でもそのような指導をすれば、自己肯定感の低い子供になるのは当然のことなのです。

 

素材を活かす人間教育。心の潤いに演劇は必須

ここに、演劇と教育の可能性について非常に素晴らしいまとめをして下さっている記事を見つけましたので、紹介します。

 

演劇と教育の可能性について|深いコミュニケーションが生まれる場所

 

日本は劇場が地方にはほとんど存在せず、東京に一極集中しているため、日常に演劇を見るという習慣がありません。

 

そのため、演劇に対する認識がとても薄いです。

 

けれど、ふとしたことがきっかけで、観劇や演じることを経験すると、演劇がどれほど素晴らしいものかを感じる人はとても多いのです。

 

 

こちらの記事に書いて下さっているように、

 

身体を動かすこと、むき出しの心で対話をすること、ありのままの自分を肯定すること。
演劇には子供から大人になるまでの複雑で繊細な心を支えてくれる力がある。
そこに学校や家庭は関係ない。センスも才能も、いらない。

 

 

まさにそのままなのです。

 

生きている限り、「心は常にはぐくまれる」

 

 

生活環境で人の心は簡単にアップダウンします。

 

あなたが辛い環境、苦しい環境に身を置かざるを得なくなった時、どうやってそこから抜け出しますか?

 

たいていの人は、周りの身近な人にまずは相談するでしょう。

 

それでも解決しなかった場合には、さらに専門的アドバイスをしてくれる人を頼ることもあるかも知れません。

 

それでも、スッキリしない。解決しなかったら?

 

あなたの感情がどういうアドバイスによって納得し、満たされ、前に進めるのかはあなたにしかわからないことなのです。

 

誰かのアドバイスはあくまで参考であり、それを活かせるかどうかもあなた次第。

 

そういう時に、まずは観劇してみてください。

 

近くに劇場が無い人は、映画やドラマに触れてみてください。

 

良い作品は、あなたに生きる力と、勇気と、希望と、そして何より、あなたが抜け出すために必要なメッセージやヒントを必ずくれます。

 

そして、さらに自分で演じてみるということをやると、「戯曲」という台本があなたに答えをくれるのです!

 

私はそれで何度も救われました。

 

日本の国語教育は表面的な情報をさらうことしか教えませんが、良質な文章、良質な物語には、表面では見えない深い深いメッセージがたくさん隠されています。

 

演じるという行為は、平面的な文字ではなく、感情という目には見えないけれど、立体的な深みを与えてくれるのです。

 

それはただ見ている側で感じる感動とはまったく次元が違い、魂の奥底から感じる感動です。

 

 

 

常に平常心に戻り、持って生まれた「自分」という素材を活かす活き方が出来た時、生まれてきたことへの喜びと感謝が

 

「充実」

「幸せ」

 

と言った感覚をもたらしてくれます。

 

そしてまた、自分はこういうことが好きだな、こういうことを活かして生きていきたいな。

 

内側にある自分を発見出来た時、自らが望んだ理想の人生に向かって歩き出すことが出来ます。

 

自分の内面と深く向き合うことが、自分をクリエイトすることに繋がるのです。

 

 

そのためにも、心にたくさんの潤いをもたせること!

 

 

今の日本人に一番必要なことに演劇は必須なのです。

 

これから、「演劇と教育」について私なりに思うことをアップしていきます。

よろしくお願いいたします。

 

本日はここまでです。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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