このブログは2020.9.3にYouTubeにアップしたものを文字起こししたものです。動画でお聞きになりたい方はこちら
20分以上の動画になり、長くなりましたので2回に分けて掲載しました。
前半の記事はこちら
以下、前回の続きです。
目次
偶然と言うにはタイミングが良すぎる。目に見えない力を信じざるを得なくなった瞬間
最初に契約しようと思ってた物件が、ちょっと私には広めだったんですよ。
ここまで広くなくてもいいのかなって。
でも場所も良かったし、家賃もこの間取りだったら仕方ないなと言う部分だったので契約しようとその時は思ったんですけど。
断った後に
「あれ?こっちもあるじゃん!」って思ったんです。
私の中で譲れなかった、場所ですね。
駅からも徒歩圏内、バスに乗ったり自転車こがないといけないとかそういうのじゃなくて
徒歩圏内かつ自分の中で理想としている間取りがあって
こだわりが収納だったんですよ。
※実際の間取りではありません。イメージです。
収納の狭いところって結局外に家具を置いたりしなきゃいけないので、なるだけ収納が広いところ。
そう思うとなかったんですよ。
そもそも物件としてないし、それから私の間取りを理想ですると、絶対予算オーバーだったので2年もあるからいいやと思って執着してなかったんですけど。
たまたま決まりかけた物件を断った時にもう一回見直したら。
「あれ?あるじゃん?!」って思った物件があったんですね。
あなたにとって必なものはちゃんと与えられる。安心して人生を進めよう!
家族に「こっちがあるじゃん!こっちの方がいいじゃん!断ったやつよりもこっちの方がいいじゃん!」
って言う話になった時に
家族が
「何言ってんの?!」って
「これは?って3回ぐらい勧めたよ」
って言われたんですよ。
全然記憶にないんですよ(笑)
「でも、これ駄目だって言ってたじゃん!」って言われたんですね。
その時になんで私がだめって言ったかって言うと、この物件1階にあるんですよ。
できればね、集合住宅って2階以上がいいなって言う固定観念があったので、検索する時は1階外して探していたんです。
なんで今回はその1階を見つけられたかって言うと、契約しようと思って断ってしまった物件ですね、不動産屋さんからご紹介いただいたんですけど
その時に不動産屋さんが1階なんですけど前が駐車場で住宅街なんで人通りもあんまりなくて、この辺住んでる人しかそもそも通らなくて、外から見えないようにしっかり塀というかやってくださっている物件だったので
普通1階って泥棒が入ったりとかあるけれども、ここ全然心配いらないですよって言われて
その時にあーと思って、すごくいい物件だなぁって思ってしまったので、最初契約しようと思ったわけですよ。
それと結局今住んでるところが同じ条件っていうか
ここも目の前が駐車場なんですね。
道路から引っ込んでいるので基本住んでる人間しか来ないはずなんですよ。
入り口は駐車場の奥にあるので
通りからちょっと奥まっているし、反対側はよその家が建っているので
本当によほど変な人が忍び込もうとしない限りはすごく静かだし
駅が2駅利用できるって言う
めちゃくちゃ便利が良いところなんですね
私が気にしていた間取り
それから押し入れ…収納です
これがもうこの金額でいいんですか?!って理想通りだったんですよ。
びっくりして
私、じゃあこっちがあるからこっち契約しますって言って本当にトントン拍子で決まってしまったんですね。
後になって聞いたらば、私が最初に契約しようとしていた物件と大家さん=持ち主が一緒だった
で、管理会社も一緒だったって言う話で
わー!!みたいな(笑)
トントン拍子で引っ越しすることになったんです。
人間も動物。動物的直観はあなたにとってのベストナビゲーション
その時に私、内定だけれども気が進まないけれど、そこの会社さんに行くって言う話をしていたので、物件借りようと思うと仕事決まってないとそもそも貸してもらえないので
そこ(内定した会社)にそういうお願いをして、不動産屋さんから確認の電話が行くと思うので私が内定取れていて働きに行くって言うことをかかってきたらお伝えくださいと
「わかりました」って言ってくださったんで契約しちゃったんですよ。
契約しまってしてしまった後に、やっぱりなんかね、自分の中でざらざらしてたんですよ。
別にそこの仕事、そんなすごいやりたいわけでもないし
最初に募集広告で見たものでも、結果的には貰えるお給料とかポジションとか違っちゃってたんで
なんかざらざらするなぁと思って家族に「ごめんやっぱりやめていい、見送るわ。無理して働いても続かない気がする」
って言ったら家族も
「いいよ、いいよ。」
見てたので募集内容を。
「無理しなくていいよ」って言ってくれて
要はですね、引っ越しができたんです。
働くことにして、就職決まったことにしていて、引っ越しができたけど仕事は辞めたっていう。
しかも、私の中でめちゃくちゃ理想な物件を借り入れたんですよね。
今もうここに5年住んでるんですけど、すごく住み心地がよくて、他にはなかなか行け今行きたくないんですよね。
これが単純に頭の片隅で思っていただけの事なのに現実化したって話なんですよ。
さっき不動産屋さん、もともとの私は違う物件をたまたま内覧しようと思ってその不動産屋さんにアクセスしただけなのに、その不動産屋さんが私の中で全く選択肢として思っていなかった1階の物件を紹介してくれたって
ここがもう最初からすごい話なんですけど
それでその1階の物件は断りはしたけど結果的にオーナーが同じの似たような他の物件でかつ最初に契約しようと思っていたよるものよりも家賃が30,000位安いですし、場所も今のところの方がいいんですよって言うなことがあって、
その目に見えない力というか、いわゆる引き寄せの法則と言われるものは、執着すると叶わないよって
叶ったらいいなどうでもいいけど、まぁこれくらいならいいなぁとかなんとなく思ってることって意外と叶いやすいっていう話なんですけど
それは1つそうなのかなって思ったんですね。
必死の想いは天に通じる。想いがあるなら空に向かって呟いてみよう!
ただ人間切羽詰まって、これどうしても今叶えないとやばいんだよって言うこともあるじゃないですか?
そういう意味においては私はお仕事は結構何回もそういうので、どうしよういつまでにこう言うので決めないといけないのにどうしようって思っていると、それはそれでねやっぱり引き寄せてきたんですよ、何度となく
私の1つ乗り越えなきゃいけない課題
人間的成長として乗り越えなきゃいけない課題だと思うんですけども、結構ね、仕事が続かないんです、どこに行っても
それは別に自分の中で辞めようと思ったりとか、トラブル起こしてやろうと思ったりとかしているわけではないんだけれども
なんかそういう事態にいつもなっちゃうんですよね。
いい加減毎回毎回なるから、これって何なんだろうな?
って
上司のせいにしたり同僚のせいにしたりするのは簡単なんですけど、こんなにそんな偶然で毎度毎度私、転職しないよねって
潜在意識に善悪の区別は無い。だからこそ嫌なものは手放さないと損!
考え始めてその時に引き寄せというか潜在意識って、いいことと悪いことの区別がつかないそうなんですよ。
思ったことを思った通りに実行すると
アラジンの魔法のランプじゃないんですけど、オーダーをすると分りました!って言っていいこととか悪いこととか関係なく、お願いしたことを叶えてくれると
例えば私が仕事で自分ができる方だと、仕事ができる方だと思っていたりした、すごくプライドの高い時期があったので
同僚のことを見下してしまったり、上司にイラっとしたり
必要以上にイラっとする気持ちを持続させてたりとかする時があったんですよ。
その時は全く気がついてないんですけど
「だってあの人があーだから、こういう風にしてくれたらこうなるのに」
みたいなエネルギーをずっと、不満のエネルギーを当てていると2,3ヶ月後に返ってくるんですよ、自分に
その当時はそんなこと思ってませんよ。
全く知らないので
そういう法則を知らないから
でも何度かそういう目に会うとなんか一生懸命仕事も頑張ってるのに、なんで私、文句言われたりこんな目にあわなきゃいけないんだろうって?だんだん思い始めて
仕事が自分の中でパツンとはまらない
落ち着けない
いつも満足ができない
不満や不足感を感じる
やりたい仕事でもない、やりがいも感じない
みたいなことをずっとループとして感じてるなってことに気がついたんですよ。
なので目の前の現実ってなかなかいいことばっかりじゃなくて、悪いこともいっぱい引き寄せちゃうんですよね。
それはなぜかって言うと、自分の中で何かザラザラしたものを持ってるからなんですよね。
人間はどうしても目の前のことに良いとか悪いとかって判断をしてしまうので、不要なものを、自分の中で嫌だなって思うものは、なるべく何回も言うんですけど、
瞑想したりわざとそういうのに意識を向けないように離れたり気分転換したりしながら、本来の自分、こうなってくれたらすごいな、嬉しいな、素敵だなって思う方にだけフォーカスをしないと、変なことも引き寄せちゃうんですね。
物件を探していた時も、私は辞める気持ちは全くなかったのに、くだらないことで社長と喧嘩をしてしまって辞めますってなったタイミングだったので
次の仕事もザラザラしている心で見つけていたので、なかなか良いものに巡り会えなかったんですけど、
引き寄せっていうか、潜在意識っていいことも実行するし悪いことも実行するので、悪いことが実行されちゃった時には自分の考え方とか価値観とかエネルギーの持って行き方が良くなかったんだなって言う1つの現象だと思って捉えればいいんですよ。
人生っていいことばっかりでもないし、悪いことばっかりでもないので、バランスなんですね、何でも
ただ人間ってネガティブな方にフォーカスしやすいように脳の仕組みができてしまっているので、悪いことにフォーカスしたいんですよ、とりあえず。
でもそれは解決したいとか、自分の理想が外にあるから現実は違うのにと思ってることと、違うのにって思うから落ち込むじゃないですか?
だからこそ、何か目の前の現実が嫌な事があるのであれば、それは自分が望んでいる違う方向に行けるチャンスをもらえてるんだよって捉えられると気持ちがとにかく楽になってきます。
それがいつ実行されるのか、誰にもわからないんですけど
とにかくね、その時に綺麗な心になることです。
自分の中にあるザラザラを気づかせてもらえてるんだと思って、感謝できるようになってくると、目の前の事象に必要以上に執着したり怒りを投げたり投げたりしなくてよくなります。
「感謝」をしよう!なぜならエネルギーがあなたの人生を作るから
前回、斉藤一人さんがおっしゃっている天国言葉じゃなくて地獄言葉のほうの話をしてるんですけれども、愚痴とか不平不満とか泣き言とか、それから恨み言とか怒りとか許せないとか
そういうのってそういうものを引き寄せちゃうんですよ、あんまり抱えていると。
これはエネルギーなんですね
言葉もそうだし、感情とか思考も
全部エネルギーなので、だから悪い方はもう見ないって言うことを自分で腹を決めてしまう
そっちに行きそうになったら、そうじゃなくて自分の理想はこうなんだ
その理想をひたすら天に向かってじゃないんですが、
自分はこう思っている。
これこうなると嬉しいなぁ、ワクワクするなぁ、すごいなぁ、素敵だなぁって言う妄想とか空想をとにかくしまくるといいと思います。
良くない方にフォーカスしても、良くない結果しか出てこないんです。
私は何度となくピンチとかどうしようって思った時に、ポーンって向こうから来る感じ
わかりますか?
向こうから来る感じ
こっちから追いかけて執着してこれが欲しいじゃなくて、
「あなたの欲しいものってこれですよね?」
って言ってポーンって向こうから与えられる
こっちに行けって言ってるなって言う、不思議な体験、何度もしています。
引き寄せなんて知らないですし、潜在意識のことを全く知らないんですけど、助かったみたいな時がたくさんあります。
ただ私はその時、人間が非常に愚かで感謝しなかったんですよ。
「ありがとう、助かりました!ありがとうございます!」
って言う気持ちにならなかったんです。
いつもいつも必死
いつもいつも必死のループの中で、今回乗り切れた、今回も乗り切れたみたいな…
すごくレベルが低いところで人生をやってるんだなって言うことに最近は気がつくようになりました。
なので、あなたが今何か悩んだり苦しんだりしていても、自分の理想って言うものを常に常に潜在意識に送り込んであげてください。
それがいつどんなタイミングでどういう風に返ってくるか分からないんですけど…
その思いは必ずエネルギーになって通じるのと必ずあなたにとってベストなタイミングで本当に思いがけないところからやってきます。
さっきの不動産の話し、本当にそうなんですよ
私はもうこの間取り、この条件、こういう感じでないと契約しないって決めてたんです。
何故かと言うと、2年も余裕があったから、急いでなかったんです。
でもたった3ヶ月後にこれですよねって言って、宇宙がプレゼントしてくれたというか…
本当に住み心地がよくて、よっぽどのことがないと次は引っ越ししないなって思ってますけれども
そういう風にいろんなものが与えられてくるので、良いものが与えられて来たら素直に感謝し、悪いものが与えられた時には何か自分の中にあるザラザラに気づかせてくれるチャンスなんだなと
そんな風に思うと人生もっと軽やかに受け止められるようになります。
これ、誰にでもあるんです。
あなただけじゃないんです、私だけでもないし
皆が多かれ少なかれ経験することなので、その試練が多い少ないの多少の個人差はもちろんあると思うんですけれども
試練の多い人と言うのは、それを乗り越えた時に何かその先に待っているものとかやらなきゃいけないこととか、あなたにとって重要なこと、他の人じゃなくてあなたにとって重要なことがあるから、乗り越えようねって言うサインだと思うと見方が変わってきませんか?
人生って全部捉え方です。
捉え方を変えていくと人生っていかようにでも作れるよって言うお話です。
本日は以上になります。
最後までご視聴いただいてありがとうございました。
じぶクリでは様々な生きづらさ、お悩みに対するカウンセリング、コーチングを行っています。
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まとめ
1.人生は大丈夫なようにできている。幸せの多い人生を望むなら、毎日感謝して生きること
2.人生に起こることはすべて経験。経験したことに良い悪意のジャッジはいらない
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