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子育ては連鎖する。生きづらい人が親になる前に気をつけること

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こんにちは

 

生きづらさ解決コーチの冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

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先日、3歳の子供を8日間放置し、餓死させてしまったという悲しい事件があったばかりですが、こういった事件が後を絶ちませんね。

 

私は一児の母なのですが、自分がずっと生きづらいと感じていた間、100%子供のことを心から愛せていたか?というと今とは違うもっとグレーな感情が自分の中に潜んでいましたし、自分よりも子供を優先することが出来ずにいました。

 

決してこの事件の当事者を擁護するわけではありませんが、こういう子育てをしてしまうのは、その背後にその人が育った家庭環境や受けた教育が隠れています。

 

今日は自分は毒親に育てられたと自覚のある方。また、結婚や親になることに対して迷いがあったり、自信が無い方に読んでいただければと思います。

 

子育ては連鎖する。人は自分が満たされてこそ人にも優しくできる

幼児虐待の事件は忘れた頃に起き、報道されては忘れられ、また同じようなことが起きるたびに「なぜなんでしょうね?」と言って終わるを繰り返しています。

 

以前、アダルトチルドレン(機能不全家族)についてこのような記事を書いたのですが、私は子育ては連鎖すると言い切っても過言ではないと思っています。

 

【関連記事】

親の自己肯定感は子供に伝染する。あなたの生きづらさの元は親かも知れない

人間は日々の積み重ね(育てられ方)が脳にインプットされ、それが自分の中の基準となって人格が形成されていきます。

 

幼い頃から優しい言葉や愛のある言葉、温かいふるまいを親から受けて育った子は、脳内にそういった言葉や態度がインプットされています。

 

逆に、親に冷たい言葉や否定的な言葉、ひどいふるまいを受けていると当然ですが、いつも寂しく、悲しく、誰かに愛されたかったり自分を認めて欲しいなど、満たされない感情が怒りとともにマグマのように積もっていきます。

 

人が人に優しさや愛を振舞えるようになるには、まず「自分が愛に満たされている」ことが前提です。

 

自分のことすら自分で好きになれない人が自分以外の人を大事にするには限界があるのです。

 

今までの記事でも書いてきたように、自己肯定感が低いと自覚がある方や、自分に自信が無い方、生きづらいと感じている方にアファメーションを勧めたり、潜在意識のクリーニングを勧めるのは、あなたが自覚していないあなたの中の毒を少しでも吐き出し、綺麗にしていくことで、脳(思考)と感情を本来のあなたに戻して欲しいからですね。

 

このような事件まで行かずとも、子育てにストレスを感じてしまう人はたくさんいらっしゃると思います。

 

現役で子育てしていた時の私もそうでした。

 

自分としては悪気なく言っていた言葉が実はものすごく子供を気づつけていたのですが、自分が満たされていない(親の毒にまだ毒されていた)頃は、恥かしながら、子供の心の傷に微塵も気が付かなかったのです。

 

だからこそ、このような事件が起こるたびに、この親御さん自身もきっと良くない家庭環境で育ったんだろうなと思うのですね。

 

もし、あなたが生きづらさを感じたまま、結婚してパートナーを持ったり親になることを選択しようとしているのなら、まず自分に聞いてみて下さい。

 

「あなたはなぜ結婚しようとしているのか?なぜ親になろうとしているのか?」

 

誰も見ていませんから、素直な感情を紙に書き出してみると良いです。

 

その結果、あなたの本音が自分の満たされない欲求をパートナーや子供に求めているのだとしたら、私は私の経験からもちょっと待った!と言いたいのです。

 

幸せな結婚をしたいなら晩婚がおススメ。依存でする結婚は不幸のもと

ここに、早婚と晩婚のどちらが良いのか?早婚と晩婚の離婚率についてまとめて下さっている記事があります。

 

【参考記事】

早婚と晩婚どっちが良いの?離婚率が高いのは?結婚に一番良い年齢とは?

 

記事にもあるように、結果として晩婚の方が離婚率は低いですね。

 

【結婚した年齢別離婚率】

・20歳以下・・・・32%
・20歳〜24歳・・・・20%
・25歳〜29歳・・・・15%
・30歳〜34歳・・・・14%
・35歳以上・・・・19%
(※2006年〜2010年データ)

 

結婚は精神的に自立した人同士がするとうまく行きますが、依存した者同士がすると高い確率で失敗します。

 

だからこそ、お金も時間も自分のために使い、一人の時間は満喫した!という状況になってからした方がいいと私は思います。

 

自分の人間的心が広ければ、相手を包みこむ心があるでしょう。そういう人が親になれば、子供にも愛情を注げるはずです。

 

依存心が強い人は自分が満たされていない状況に自覚が無い状態です。

 

だからこそ、目の前に感謝ができず、いつもクレクレ星人になっているので、何かにつけ足りない方、マイナスな方に目が行ってしまい、他人から見れば満たされている状況だったとしても、それに気が付かなかったりします。

 

生きづらい状況の人もこれと同じで、心が健全でなければ、自分以外の人間を受け入れる準備がまだできていないと思った方良いと個人的には感じてしまいます。

 

寿命がどんどん伸び、ライフスタイルの選択の自由が広がっている現代において、なんのために結婚するのか?という「結婚の目的」が幸せな結婚と不幸な結婚の差に繋がっていると思うのです。

 

子育ては連鎖する。親になるとは子供の人生に責任を持つこと

 

さて、人はなんのために結婚し、親になるのでしょうか?

 

一人は寂しい?

 

将来が不安?

 

周りがみな結婚しているのに自分は…

 

このような考え方で結婚すると間違いなく、失敗しますし、生きづらいと思っている人が寂しさや不安で結婚するとなおさら失敗する確率は高まると思います。

 

なぜなら、家族は「依存」で作るものでは無いからです。

 

そして家族を持つことはゴールでは無く、いろんなことへのスタートだからです。

 

日本の教育は「生き方」については教えてくれません。

 

だからこそ、大人になっていろんな理不尽に振り回されて、自分を見失い「生きづらい」と感じてしまっている人が増えているんですね。

 

マスコミや雑誌なども華やかで幸せなイメージで婚活や結婚式の情報を発信しますから、憧れや夢を持たされがちですが、結婚は「生活」ですから、楽しいことばかりではありません。

 

そこがある程度イメージ出来て、覚悟ができていればこんなに離婚する人が増えるはずも無いので、寿命が長くなればなる程、自分の人間としての器を広くしてから家族を持った方が結果的に幸せになれるのです。

 

普段から「ありがとう」とか「ごめんね」とか優しい言葉や気遣いがお互いにできれば喧嘩することも少ないでしょうし、トラブルも減ります。

 

両親が仲良く、いつも穏やかでないとそもそも子育てなんてできませんし、してはいけないとも思います。

 

特に親になるということは「子どもの人生に責任を持つ」ことなのですが、こういった教育もまったく受ける場所がありません。

 

だからこそ、未熟なまま親になってしまう人が増えているのです。

 

それは、社会の仕組みや教育の仕組みである程度補えるものだと私は思うので、「生き方」について学ぶことがとても重要だと思っています。

 

何かを得れば何かを失う。自分にとって必要なものが何か?を考えてから行動しよう

結婚したり、子供が産まれると、確実に無くなるのは「自由」です。

 

お金の自由、時間の自由。

 

これは確実に無くなります。

 

女性の場合は、まだまだ家事の負担も男性に比べると大きい。

 

その代わり、家族がいる賑やかさや温かさや安心感も良い相手となら得られるものです。

 

幸せな家族というのは心が広くて思いやりのある優しい人間同士が結びついた時、生まれます。

 

逆に自己中心的で、自分の不足感を相手に求めると間違った方向に行ってしまう確率が高くなります。

 

結婚前に気が付かなかった相手の欠点が気になるようになったり、思った以上に子育てにストレスを感じたりと、メリット・デメリットはどんな結婚にも付きまといます。

 

大事なことは「デメリット」と思うことをどのように「昇華」して自分の糧にしていくか?なのですが、心が育っていない、生きづらい状態を抱えたままだと、自分のことでも精一杯なのに、自分以外の人間のことなんてやっぱり考えられない…と狭い思考に陥ってしまう可能性がとても高いのです。

 

そして、潜在意識に詰まっている自分の思考の毒が事あるごとに表に出てきますから、それが度を超すと、このような事件に結び付く場合もあるということなんですね。

 

自分にとって必要なものが何か?

 

何かを得れば何かを失う。

 

自分にとってのベストなバランスは何か?を良く考える必要があるのです。

子育ては連鎖する。親になる前に自分を知ろう

私が子育てしていた頃、本当に無意識ですが、私が子供の頃に親に言われて嫌だったことを自分の子供にも散々言っていました。

 

脳に刻み込まれているんですね。

 

 

反射的にやってしまうのです。

 

人間の脳というのはネットと同じです。

 

自分の脳内に入っている言葉をTPOに合せて検索した結果を言葉として発しているので、自分の脳内に入っていない言葉は出てきません。

 

自分が親に大事にされなかった、親子関係が良くなかった状況で、自分の幸福感が薄い状況で親になると、結局自分がされて嫌だったことや言われて傷ついたはずの言葉を無意識に子供にぶつけてしまいます。

 

またそれが子供の脳にインプットされるので、子育ては連鎖するんですね。

 

悪い言葉には人の人生を歪めてしまう力がありますし、逆に良い言葉には幸せな人生を送るために必要な要素がたくさん詰まっています。

 

あなたが自己肯定感が低いな、自分に自信が無いな、生きづらいな…など、マイナスな要素が多いと感じるなら、まずは使う言葉から変えていきましょう。

 

なるべく否定形を使わない。

 

前向きな言葉、愛のある言葉で潜在意識を埋め尽くしてください。

 

以前にもお伝えしたとおり、最初は違和感がありますが、3か月もすると慣れてきます。

 

そうやって思考と心が健全になるまで、自分のことを自分で肯定できるようになるまで、繰り返すのです。

 

そして自分が幸せを感じられるようになってくると、人にもこの気持ちを分けてあげたいな、一緒に共有したいなと心が広がってくる時がやがてやってきますから、自分の思考のクセ、言葉のクセに気づき、自分で変化の差に気が付けるようになると、人生が好転し始めます。

 

大人になっても心が成長しなければ、延々と狭い価値観、狭い人生観に縛られることになります。

 

周りに振り回されず、良いものだけを取り入れ、嫌なものには反応しない。

 

そうやって生き方を調節できる人が幸せな人生を手に入れられるのです。

 

 

じぶクリではアダルトチルドレンの改善コーチングを行っています。

 

まずは3か月。

 

たったそれだけの時間で自分の生きづらさの元が自覚できるようになります。

 

無料相談も承っていますので、活用してみて下さいね。

 

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本日はここまでです。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

まとめ

1.子育ては連鎖する。人が人に優しさや愛を振舞えるようになるには、まず「自分が愛に満たされている」ことが大前提

2.子育ては連鎖する。親になるとは子供の人生に責任を持つこと。自信が持てないならまだそのタイミングではない。

3.生きづらい人は前向きな言葉、愛のある言葉で潜在意識を埋め尽くそう。生き方を調節できる人が幸せな人生を手に入れられる

 

 

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