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感動すればするほど人生は一気に変わりだす?「感動脳」になる為に必要な考え方

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こんにちは

 

生きづらさ解決コーチの冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

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さて、このブログでは日本人の幸福度についてお話ししているのですが、日本人の幸福度が年々下がり続けているのは、何気ない日常に安心する時間が減ったためです。

 

常に成果を求められたり、常に上を目指すことが正しいという教育を毎日のように浴びせられ、集団行動に準じて個を殺すことが正しいという心を動かせない環境に身を置く時間が長くなってしまい、心が疲れてしまったからです。

 

ゲームをしたり美味しいものを食べに行ったり、外で遊んだりして感じられるのは「楽しい」という感情ですが、人間が本来本当の意味での幸せを感じるのに必要なのは感動です。

 

今日は感動が与える心と脳の仕組みについてのお話です。

感動するって実際どう意味なのだろう?

感動する時はどんな時でしょうか?

 

いい話を聞いた時、頑張っている何かを達成した時、目標を達成できた時、泣ける映画をみた時など様々な場面があると思います。

 

でも、よく考えてみると、この「感動」とはどう言った意味なのでしょうか。

 

国語辞典では:ある物事に深い感銘を受けて強く心を動かされること。

 

ブリタニカ国際大百科事典では:特定の対象に対する感情反応をさすこともある。この特定対象から,これと連合した他の対象へと感情が移動する場合を,感情の転移という。

 

とあります。

 

つまり、ある物事に対して感情が変わることを「感動」ということになりますが、一般的には「感動する」ということは、「深い感銘を受けて強く心を動かされる」ことと定義されていると思います。

 

感情を感じにくい人は「感動」をすることも少ないでしょうし、感動することができない、苦手な人は感情をうまく出せないということにもつながると思います。

 

この「感動」することは実は生きづらさを解消する為にも重要になっているのです。

感動脳になろう!脳の働きを変える一番いい方法は、“感動する”こと

あなたは今までの人生で感動したことはありますか?

 

あるとしたら人生の中で何度ぐらい感動したでしょうか?

 

それはどんな時でしたか?

 

人間には大きく分けて喜怒哀楽という感情があります。

 

喜怒哀楽

 

「嬉しい、楽しい」そういう感覚をたくさん味わえば人間はどんどんポジティブ脳になりますし、「辛い、悲しい、苦しい」というネガティブな感情をたくさん味わうと、生きることがしんどくなっていきます。

 

ですので今までの記事でもご紹介してきたように、

(1) イライラする人とは可能な限り接触しないように自分からわざと離れる

(2) 潜在意識に浸透させるために、就寝前のリラックスした時間に楽しいことを妄想したり、ヒーリングの音楽を聴いたりする

(3) ポジティブな言葉でアファメーションを繰り返すことで脳に良い情報だけを潜在的に植え付ける

 

など…

 

まず心と脳を健全に保つことがとても大切ですし、それは誰かにお願いしなくても自分の意識でいくらでもできるとお伝えしました。

 

ですので可能な限り嬉しい楽しいを意図的に作り出し、ポジティブ脳にしていくことはとても大切なのですが、それ以上に大事なのが「感動」です。

 

感動がもたらす幸福

感動って何だろう?感動は人間を変えてしまう「劇薬」

 

さて、感動するとどんないいことがあるのでしょうか?

 

ここに脳科学者として有名な茂木健一郎さんがこんな事をおっしゃっています。

 

茂木健一郎

 

変わるための最高の方法は「感動」 自分の脳の働きを変える一番いい方法は、「感動する」ということです。

感動することほど、人を変えることはありません。

逆に言うと感動は、人間を変えてしまう「劇薬」です。

 

感動は、『人間を変えてしまう「劇薬」です』とまでおっしゃっています。

 

人間の脳は興奮したり喜んだり怒ったり様々な情報を処理しながら、いろんな脳内物質が出るということもご説明しました。

 

【関連記事】

世界幸福度ランキング、日本は62位!その原因と幸福度を上げる方法とは?

 

脳内に良い分泌物を出し、悪い分泌物を出さないようにコントロールすれば、毎日はそれだけでもかなり生きやすくなります。

 

ですが現実はなかなかそうもいきませんよね?

 

あの人がこうとかこの人がこうとか、こういうことがなければこんな風にならなかったのに!と人間の脳はどうしても不快なものに意識を持っていきやすくなってしまうのです。

 

もともとそういうふうにできているのだそうです。

 

ですが、それは脳だけではなく感情という心が伴っているからだと私は思っています。

 

人が心から安心や安全を覚え、目の前のことに納得して、頑張らなきゃとか、前向きに穏やかに生きるためには、コントロール能力も大事なのですが、やはり心が温かくなる経験をたくさん積むことだと思うのです。   この心が温かくなる経験がいわゆる感動なんですね。

 

優しい心

 

感動は、日常的に感じる喜怒哀楽よりも、もう一歩深い感情なのです。

日常に感動を見つけよう!感動は本当の幸せに気づかせてくれる最高の感情

映画を見て思わずほろっと涙をこぼす時、あなたは温かい気持ちになっていませんか?

 

楽しいとか嬉しいよりも、もう一歩踏み込んだ強いメッセージを自分の中に落とし込めているはずです。

 

ジンジンするというか、しんみりするというか、胸の奥から湧き上がる感じです。

 

今までにはない衝撃とか今までには感じたことのない価値観とか、そんなものを感じてそれに対してびっくりする場合もありますよね。

 

懐かしい音楽を聴いて当時のことを思い出したり、その時には気がつかなかったことに感謝ができるようになっていたり、自分の変化や成長を感じられる時も、人は普段と違う温かさを感じることができます。

 

綺麗な景色や雄大な自然の前でリフレッシュできた時、自分も自然の一部だなんて感じて気持ちが楽になったりもするはずです。

 

感動とは日常で感じる喜怒哀楽よりも、もう一歩深いところで、頭よりも心優先で感じられるものなのです。

感動脳になろう!物質的豊かさよりも「心の満足」。自分の機嫌は自分で取るもの

前回もご説明してきた通り、昭和の日本はとにかく終戦の大混乱の中から物を作りそれを売り、国民が消費し全員が物質的豊かになることだけを求め続けてきたと言っても過言ではありません。

 

平成もそれを加速させ、とにかく経済至上主義で走ってきました。

 

ですが物欲というのはキリがないんですね。

 

もらえるお給料は決まっていますし、将来の経済的不安を考えたらそんなに贅沢できる人なんて一部しかいません。

 

それでも街におしゃれなカフェが増えたり、遊ぶ場所も増えたり、安くておしゃれな服が買えるようになったり、十分に豊かになっているんです。   なのに幸福度は下がっている。

 

これからもわかるように物質的な幸福をいくら求めたところで心の満足には勝てないんです。

 

豊かに便利になったからこそ失われてしまったもの、それは人と人との繋がりです。

 

 

人間は絶対に一人では生きていけませんし、感情と感情のぶつかり合いで人は成長をしていきます。

 

煩わしくても面倒くさくても人と接することを避けていてはいつまでたっても自分が変わらないんです。

 

納税日本一で一気に有名になった斎藤一人さんの言葉に、「自分の機嫌は自分でとるんだよ」というのがあります。

 

初めてその言葉を聞いた時、私はとても衝撃的でした。

 

なぜなら、それまでの私は自分が生きづらい原因を外に求めていたからです。

 

褒めてくれない、甘えさせてくれない母親との関係から始まり、自己肯定感が異常に低く、いつもビクビクして人間関係が面倒くさく、排他的でエネルギーが低く、いつになったらもっと普通に笑えるのだろう?

 

今となっては誰も信じてくれないのですが、四十歳ぐらいまで本当にそんな毎日でした。

 

ですが潜在意識のことを知り、脳の仕組みを知り、自分が全人生をかけても良いとまで思える、演劇という日本ではマイナーな芸術が、海外では当たり前に教育にも使われていると知った時、良いものはどんどん取り入れてどんどん脳と心を鍛えていけばいい。

 

ただそれだけなんだと受け入れる決意をした時、今までの苦労は何だったんだろう?と思うくらい一気に楽になっていきました。

 

心をおざなりにしてはいけません。

 

「経済、経済」と言い続け、経済の活性化ばかりに躍起になってきた結果、日本全体が生きづらくなっているんです。

 

「心」です。   これからは本当に心の時代です。

 

毎日たくさん笑って、たくさん感動してみてください。

 

そして人は感動すると時に涙を流します。

 

感動の時に流す涙というのは、つらかったり悔しかったりする時の涙とは違うんです。

 

とっても温かくてとっても優しくて生きてる感じを感じられる素晴らしいものなのです。

 

ぜひご自分で感じてみてくださいね。

 

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本日はここまでです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

まとめ

1.人間が本来本当の意味での幸せを感じるのに必要なのは感動。脳の働きを変える一番いい方法は、“感動する”こと

2.感動は、日常的に感じる喜怒哀楽よりも、もう一歩深い感情

3.豊かに便利になったからこそ失われてしまったもの、それは人と人との繋がり、これからは心の時代がやってくる

4.感動の時に流す涙というのは、つらかったり悔しかったりする時の涙とは違う。とっても温かくてとっても優しくて生きてる感じを感じられる素晴らしいもの。

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