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親だって完ぺきじゃない。子育てには潜在意識が影響している

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こんにちは

 

生きづらさ解決コーチの冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

 

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以前の記事で、アダルトチルドレンについての説明をしながら、機能不全家族のお話しをしました。

 

そして、機能不全家族は日本の家庭の約8割と言れているともお伝えしました。

 

学校の教育も重要ですが、それ以上に家庭の教育ってめちゃくちゃ重要です。

 

ですが、アダルトチルドレンがそうであるように、たとえアダルトチルドレンでなかったとしても、大人だから、親だから完ぺきなわけではありません。

 

今日は子育てと潜在意識についてお話しします。

親だって完ぺきじゃないけど、年々増える幼児虐待。親たちの中で何が起きているのか?

ここのところ、親が乳児から小学校入学前くらいの幼い子供を殺してしまうケースが増加しています。

 

以前の記事で親の自己肯定感は子供に連鎖するし、子供時代にどんな教育を受けたかが人の一生に大きく影響するとお伝えしました。

 

【関連記事】

親の自己肯定感は子供に伝染する。あなたの生きづらさの元は親かも知れない

ここに、昨今の虐待について貴重なデータがあります。

 

【参考データ】

統計データ 子ども虐待について

 

私はこのサイト上で一貫して平成は人と人の繋がりが薄くなり、不景気も相まって社会全体の締め付けが強くなってしまっていることが、生きづらい人を増産させている原因だとお伝えしているのですが、子供の虐待がこのように物凄い速度で増加しているのも、同様に社会的背景が影響していると思います。

 

特にまだ0歳という乳幼児の虐待死がこんな割合を占めていることは本当に胸が締め付けられますね。

 

虐待死した子供の人数

 

子育ては確かに大変ですが、殺してしまうとなると話しは別です。

 

参考データをご覧いただくとわかる通り、虐待に関する相談件数は年々増えており、ここ数年の増加はちょっと異常では無いでしょうか?

 

また、相談の内容が身体的虐待では無く、「心理的虐待」が多いのもとても気になります。

 

虐待相談対応の内容

母親になったからと言って、いきなり100%親になり切れるものでもない

データにもある増加年数を見ると、スマホの普及とともに、ゲームに夢中になったりSNS依存だったりと、精神的に自立しないまま親になってしまった人が多いのではと推察されます。

 

人間はまず自分が十分に精神的に満足していないと、とても人のことなど構うことはできません。

 

乳幼児の面倒は体力、気力ともにかなりのエネルギーを使いますし、これはもう、向き不向きもあると思うのですね。

 

母性というのは子供を産んだら誰にでも一定数あるものだとは思いますが、母親になったからと言って、いきなり100%親になり切れるものでもないのです。

 

子どもの人数が増えれば増えるほど、家事の負担も増えますし、子供が可愛くないわけではないけれど、泣かれたり汚されたりするとイライラして手を上げてしまうというのは「潜在意識」の影響です。

 

潜在意識

 

虐待する親の親御さんもおそらく子供に手を上げたり、ネチネチと子供を責めるようなことを言ったり、精神的な虐待を行ってきていると思われます。

子育ては連鎖する。潜在意識に詰まっていることを無意識に再現してしまう

とてもお恥しいのですが、私も現役の母親の時は決して良い母親とは言えませんでした。

 

今でこそ、自分がイライラしたり、子供に当たってしまったのは、自分の魂(精神)の位置が低くかったのと、自分が子供の頃に母親にされたことや言われたことの記憶がそのまま潜在意識に詰め込まれていて、それをそのまま自分の子供にもしてしまっていたのだとかなり後になって気が付いたんですね。

 

その時、子供はもう成人していたのですが、私が子供に対して取った言動、行動がどれほど子供を傷つけていたのか?

 

当時はまったくそんな風に思えませんでしたが、自分の潜在意識が綺麗になってきてようやく気が付いたのです。

 

それと同じで母親は私を一生懸命育てたときっと言うのでしょうが、今までにも書いてきた通り、20代、30代の私は精神的におかしかったと思いますし、それは多分に母が影響しています。

 

叱る親

 

私は情報社会のおかげで自分がアダルトチルドレンだったことに気が付き、潜在意識のことも知れたので、心から素直に子供に謝ることができました。

 

今でもつまらないことで喧嘩した時に、子供は子供で昔のことがトラウマになって感情的になってしまうのですが、私がそれに乗っからないようになったので、昔に比べて喧嘩の深さは浅くなっています。

 

 

人類は世界的に子孫繁栄のため、ある程度の年齢になったら結婚、出産するものだと当たり前のように歴史を繰り返してきたわけですが、子供時代からどんな精神状態で大人になったのか?

 

カラダだけが成長しても、心が未熟なままの大人なんてたくさんいるわけです。

 

これはご本人だけの問題では無く、命の尊さや、なんのために結婚や出産をするのか?という知識をどこでも学ぶ機会が無いからだと思うのですね。

親だって完ぺきじゃないけど、子供は宝と思えれば、社会はもっと幸せになる

日本では「命の尊さ」や「人と人との社会的つながりの重要性」みたいなことを学ぶ機会がありません。

 

それが分かっていたら、会社ももっと女性に働きやすい環境を用意してあげるでしょうし、保育園問題ももっと解消しているでしょう。

 

男性が育休を取ることもまだまだ一般的ではありませんが、「会社中心」で生きなければならないといつから誰が決めたのでしょうか?

 

今ある社会の仕組みは戦後に生まれたものですね。

 

大企業だってせいぜい70年か80年の歴史なのです。

 

私の記憶が正しければ、小学校の社会科の授業でいずれ日本は高齢化になり、人口は減るようなことを学んだ気がします。

 

40年以上前の話しです。

 

子どもというのは1度産んだらかなりの年数をしっかりと手をかけて育ててあげなければいけませんし、それが母親だけの仕事だという考え方は、お母さんたちのストレスを増幅させるだけで、介護が身内だけで成り立たせることが難しくなっているのと同じくらい、お母さんたちのサポートはもっと多角的になるべきでは無いのでしょうか?

情けは人のためならず。老いては子に従え

「情けは人のためならず」という言葉がありますが、親子間でも同じことが言えます。

 

精神的にも身体的にも親の方が子供よりも勝っている時は、親の方が立場が強いので、いくらでも子供を傷つけることが可能です。

 

「しつけ」と言えば聞こえはいいですが、やがて親子の立場は逆転します。

 

親が愛情たっぷりに手塩にかけて育てれば、それだけで子供には十分に伝わりますし、人は一人では生きていけませんし、やがて親は老いていくのです。

 

血のつながった身内がいてくれる。

 

それだけで本当はものすごく感謝なんですね。

 

親子のぬくもりって夫婦とも友達とも違うと思うのです。

 

とてもかけがえのないものなのですが、自分が精神的に大人になっていないと、そんな風に感じられないんですね。

 

それが潜在意識の怖いところなのです。

優しい社会になることがたくさんの人の幸せに繋がる

これからは精神(心)の時代になっていきます。

 

今までは「物質的豊かさ」ばかり追い求めていたので、皆がギスギスとした思いやりの無い世の中へ無意識に進んでしまっていたのでは無いでしょうか?

 

コロナのことがあり、当たり前にあった生活に対する感謝の気持ちや、人と人とのつながりの大切さや、いろんな人への感謝など、ウィルスがもたらしたことは悪いことばかりでは無く、失くしかけていた現代人の心にそれぞれ何かを気づかせてくれたきっかけになったのでは無いでしょうか?

 

幸せとは一人締めするものでは無く、分かち合うものなんですね。

 

一人でも多くの人と分かち合うものだと、ほんの少し考え方を広げられるだけで見える世界が全然違ってくるのです。

 

そんなことが日本の教育として当たり前に合ってくれれば、子供の虐待なんてもっと少なくなるでしょう。

 

すべて教育なのですね。

 

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本日はここまでです。

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

まとめ

1.母親になったからと言って、いきなり100%親になり切れるものでもない。社会全体が優しくなることが悲しい事件を減らすことに繋がる

2.カラダだけが成長しても、心が未熟なままの大人なんてたくさんいる。あなたの潜在意識に何が詰まっているかが子育てのカギ

3.幸せとは一人締めするものでは無く、分かち合うもの。親子の繋がりは感謝すべき最大の贈り物。

 

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